沖縄県・竹富島日帰り旅行の魅力を最大限に楽しむ!モデルコース紹介・完全ガイド【八重山諸島・秘境・離島・旅行・観光・ひとり旅】
この記事では竹富島への日帰り旅行の魅力を紹介しています。短い滞在時間でも、島の魅力をたっぷりと味わうことができることがわかります。
この記事は旅行好きな人や自然を楽しみたい人におすすめです。竹富島の美しい景色や特色を知りたい人にぴったりの記事です。竹富島に行ってみたいけど時間がない人や、初めての人にも読んでほしいです。
今回は八重山諸島周遊制覇の旅の1つである竹富島の旅をお届けします!
”みんな大好き竹富島”を超弾丸でめいっぱい楽しんできました。
唯一無二の原風景がやはり最高でしたよ!
この記事を読めばきっとあなたも竹富島に行きたくなるはずです!
それでは竹富島の原風景を見に行きましょう!
沖縄県 竹富島 基本情報
沖縄県 竹富島 基本情報
- 竹富島は石垣島から約6キロの距離に位置し、高速フェリーで約10分で行けます。
- 島の周囲は約9キロメートルと小さいため、石垣島から日帰りで訪れることができます。
- 国の重要伝統的建造物群保存地区に選ばれており、古き良き沖縄の風景を残しています。
- 竹富島では色鮮やかな花や赤瓦の屋根が並ぶ風景を楽しんだり、星空を眺めたり、水牛車で観光したりすることができます。
- 移動手段は主にレンタサイクルで、島内にレンタカーはありません。
- 竹富島への渡船は「石垣港離島ターミナル」から出発し、2社が定期便を運航しています。
ピークシーズンは混雑するため、予約がおすすめです。
沖縄県 竹富島 観光のベストシーズンは?
- 竹富島で水牛に乗ったり伝統的な赤瓦住宅を見学したり、三線を聞いたりする旅のベストシーズンは11月〜2月です。
- 海水浴や海遊びを楽しむ場合は、5月中旬〜9月までがベストシーズンです。
特に7月〜8月は気温が高く、海水浴に適しています。 - 梅雨の時期である5月中旬〜6月中旬は避けるのが無難です。
- 星空観測や町並み散策を楽しむ場合は、GW明け〜梅雨入り前と、10月〜3月がおすすめです。
- 行事やダイビング・シュノーケリングは年間を通して楽しめますが、6月〜9月は台風が多く、交通機関の運休の可能性があるため注意が必要です。
沖縄県・竹富島日帰り観光旅行 モデルコース
ユーグレナ石垣離島ターミナル/フェリーターミナル/石垣島
ユーグレナ石垣離島ターミナルで、竹富島へのフェリーに乗るためのチケットを手に入れます。
事前に予約しておくと安心ですよ。
小さな船に乗りこみます。
外の席は波しぶきがかかる可能性があるとのこと。
天気も良いし、波も穏やかそうなので大丈夫では・・・??
油断していたら水しぶきがぁぁぁぁ!!!
ビチャビチャになってしまいました(笑)
ユーグレナ石垣離島ターミナル 基本情報
【関連動画】石垣島旅行の様子は別動画で公開中!
石垣島旅行の様子は別動画で公開しています( ^^)/
こちらも参考にしてください!
竹富東港/フェリーターミナル/竹富島
竹富東港に到着しました。
港にはたくさんの人がいますね。
竹富東港 基本情報
竹富島 水牛車情報
竹富島を訪れた際には、水牛車に乗りたい方もいるかもしれませんね。
竹富島の水牛車情報をご紹介します。
新田観光(水牛車)/観光ツアー代理店
新田観光さんの水牛車は2023年4月1日以降、定期運行をしていないそうです。
新田観光 基本情報
(有)竹富観光センター(水牛車)/観光ツアー代理店
(有)竹富観光センターさんは、水牛車の運行を行っています。
水牛車に乗りたい方は、ぜひこちらで予約してください。
(有)竹富観光センター 基本情報
レンタサイクルたけとみ/レンタサイクル
まずは自転車を借りることにしましょう。
今回僕はレンタサイクルたけとみさんにお世話になりました。
港から車で自転車を借りに行くところまで、親切に送迎してくれます。
竹富島は観光地なので少々料金は高めですが、サービスも充実しています。
船の出発時間の30分前までにお店に戻ると、港までの送迎バスを利用できるとのこと。
たくさんの自転車が用意されていますね。
自分にぴったりの自転車を選んで、さっそく出発です。
レンタサイクルたけとみ 基本情報
竹富町立竹富小中学校
竹富町立竹富小中学校に立ち寄りました。
学校の雰囲気、なんだかいいですね。
芝生が広がっていて、のどかな雰囲気が漂います。
入口(門)も趣があり、見ているだけで心が和みます。
西桟橋
有名な西桟橋に到着しました。
ちょうど晴れて、素晴らしい景色が広がっています。
西桟橋は海に向かって真っ直ぐに延びる橋で、夕日が美しい名所としても知られています。
【もーりーの旅行豆知識】
西桟橋
- 2005年に国の有形文化財に登録されました。
- 全長は約105m、幅は約2mの石造りの桟橋です。
- 昔、西表島での農耕に向かう人々がここから出航していたそうです。
ドラマなどでもよく使われるロケ地でもありますね。
海は美しいエメラルドグリーンで、まさに絶景です。
西桟橋 基本情報
コンドイ浜
コンドイ浜にやってきました。
エメラルドブルーの美しいビーチでたくさんの人が訪れていますね。海水浴をしてる人がたくさんいました。シャワーなども完備されててさすが人気観光スポットです。
ドローン撮影などは禁止されてるようです。
【もーりーの旅行豆知識】
コンドイ浜
- 島の西側に位置しています。
- 西表島、小浜島、黒島を望むことができます。
- エメラルドブルーの海は時間により色彩が変化します。
- 夕陽の美しさでも知られます。
- 遠浅で海水浴に適しています。
- サンゴ礁や魚類が少ないため、シュノーケリングには向いていません。
ビーチが本当に美しいですね。
透き通るような海、白い砂浜・・・。人が多いのが少し残念ですね。
最高の海水浴スポットです。
コンドイ浜 基本情報
カイジ浜 (皆治浜)
カイジ浜 (皆治浜)にやってきました。
ここは星砂で有名なスポットですね。
【もーりーの旅行豆知識】
カイジ浜 (皆治浜)
- 別名”星砂の浜”として知られています。
- 浜辺の砂ごと持ち帰る事は控えましょう。
- コンドイ浜の隣に位置しています。
- 潮の流れが速いため、遊泳には注意が必要です。
僕も星砂を見つけようと探しましたが…。
ちょっとした探検気分が味わえますが、根気のいる作業です。家族やカップルで一緒に探すのは楽しいかもしれませんね。
カイジ浜 (皆治浜) 基本情報
富島ぱーらー願寿屋・島宿願寿屋/カフェ
観光に疲れたら少し休憩しましょう。
富島ぱーらー願寿屋・島宿願寿屋にやってきました。
こちらでは現金のみの支払いです。
メニューはこんな感じです。島のお店のわりには豊富です。
外のパラソルの下の席に座ることにしました。
南国の風情が漂います。
注文したものと感想
南国パフェ
僕は南国パフェと飲み物を注文しました。
南国パフェはマンゴーの果肉やアイスクリームがとても濃厚で美味しいです。
シークヮーサーサワー
シークヮーサーサワーは暑さを吹き飛ばすようなシークヮーサーの酸っぱさが良いですね。
竹富島は暑いので熱中症予防に効きそうです。
富島ぱーらー願寿屋・島宿願寿屋 基本情報
店名 | ぱーらー願寿屋(ガンジュヤ) |
---|---|
ジャンル | カフェ、ジェラート・アイスクリーム、かき氷 |
お問い合わせ | 0980-85-2211 |
予約可否 | 予約不可 |
住所 | 沖縄県八重山郡竹富町字竹富2279-1 |
営業時間 | 11:00 – 17:00L.O. 16:30 定休日:不定休 ※営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
支払い方法 | カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 | 34席(店内18席、屋外16席) |
個室 | 無 |
貸切 | 不可 |
駐車場 | 無 自転車置き場あり |
その他 | 座敷あり オープンテラスあり |
あかやま展望台
あかやま展望台やってきました。
料金箱に100円(撮影当時)を入れて展望台に登りましょう。
ここは緊急時の避難場所にもなっているんですね。
素晴らしい景色が広がっています!!
屋根の色が統一されているため、とても美しく調和が取れています。
計算された”観光の島”ということがよくわかります。
気持ちの良い風が吹いています。
あかやま展望台 基本情報
アイヤル浜/蝶の道
アイヤル浜と蝶の道にやってきました。
【もーりーの旅行豆知識】
アイヤル浜
- 「アイヤル」とは「東の浜」「東の原」という意味です。
- 木陰が少ないので日焼けには注意し、飲み物も充分に持って出かけましょう。
- アイヤル浜へ通じる細い道(未舗装)は、蝶々が数多く飛んでいる道として有名な”蝶の道”です。
手つかずの自然がそのまま残っている感じのビーチで、人が多いところが苦手な方にはおすすめです。
ただし、シャワーやトイレなどの設備はありませんし、海は潮の流れが速く、すぐ前が航路であるため遊泳禁止となっています。
沖を通る船を眺めたり、貝を拾ったり、のんびりと対岸の石垣島の市街地を眺めたりするのにぴったりの場所です。
さて、レンタサイクルを返却して港に戻りましょう。
アイヤル浜 基本情報
竹富東港/フェリー
竹富東港に戻ってきました。
港で入島料を支払います。
【もーりーの旅行豆知識】
入島料
- 竹富島の自然や環境の保全活動のために2019年から任意で行われています。
- 入島料は港のターミナルにある券売機で支払い、チケットを入手します。
- チケットを竹富島の売店で提示すると、ステッカーや民芸品などの記念品がもらえます。
船に乗り込みます。
次は黒島に向かいます。
黒島観光の様子は別動画で公開中!
黒島観光の様子は別の動画で公開しています!
黒島は牛が多いことで知られていますが、その他にも素晴らしい景色&体験がたくさんありました。
ぜひ、別の動画もご覧ください!
竹富島日帰り旅行のまとめ
竹富島日帰り旅行をご紹介しましたが、いかがでしたか?
短い滞在時間(約3時間)でしたが、竹富島の魅力をじっくりと味わうことができました。
一生に一度は訪れる価値がある島だと感じました。
ぜひあなたも足を運んでみてください。
この記事があなたの旅の参考になれば嬉しいです( ^^)/!