秘境すぎる加計呂麻島のオススメ観光スポット！一生に一度は見るべき絶景。とてつもないサンゴ礁【奄美群島】

この記事では奄美群島の一つである加計呂麻島（かけろまじま）の美しい自然を堪能し、充実した時間を過ごすためのおすすめアクティビティや観光スポットを詳細にご紹介しています。

海の青さとサンゴ礁の美しさ、のんびりとした時間が流れる南国の楽園。
加計呂麻島は夢のようなリゾート地として多くの旅人を魅了してきました。

しかし、こんな悩みはありませんか？
・限られた休暇期間で充実した時間を過ごせるかな？
・どのようなアクティビティを選ぶべきか？
・どのスポットが本当に魅力的なのか？

そんな悩みを解決する鍵が、この記事にあります。

この記事を読むことであなたの限られた休暇をより豊かに、充実したものに変えることができます。

夢のような島での素晴らしい経験を求めるあなたが、加計呂麻島での至福の休暇を実現するための情報がここにあります。

さあ、加計呂麻島の魅力を余すところなく堪能しましょう！ 

鹿児島県　加計呂麻島　基本情報

加計呂麻島のベストシーズンはいつ？

【結論！】
海を楽しみたいなら夏から秋が適した季節です。
『海は眺めるだけで良いわ〜』というあなたなら、旅行代金が安くなる冬がオススメ。
梅雨時期は海遊びをするには難しいです。
秋には風が安定して海の透明度も高くなります。

【春】
GW後半から梅雨入り前後までは良い日が続きます。
6月〜7月上旬には雨と強い風が吹き、海の透明度も下がります。

【夏】
7月〜9月は海水温が25度〜30度で、8月下旬から9月上旬に最高水温になります。
7月中旬まで南西の風が強く、九州の梅雨が明ける頃から落ち着きます。

台風を心配する方もいますが、台風の情報は前もってわかるので対処しやすいです。

【秋・冬】
10月は風が安定していて、海の状態も良いです。
しかし11月に入ると北西の風が増えてくるため、海の状況は変わってきます。

加計呂麻島ってどんなところ？

加計呂麻島は面積が77.25平方キロメートルあり、奄美大島の南側に位置しています。
海峡を挟んで向かい合っています。

加計呂麻島の形は細長くて海岸が入っているので、海岸線長さは147.5キロメートルもあります。

島の中には小さな集落が30ヶ所ほど点在して、住んでいる人の数は約1,212人です。

奄美大島観光旅行（前半）の様子は別動画/別記事で公開中！

加計呂麻島に行く前には奄美大島を2泊3日で旅行しました！
こちらは別動画/別記事で公開しています！( ^^)/参考にしてくださいね。

奄美大島観光旅行

【保存版】奄美大島旅行。夏休みに海も山も酒も最高すぎたモデルコースを徹底紹介！東洋のガラパゴスのおすすめ絶景スポット・名物グルメ【鹿児島・旅行・観光】

加計呂麻島2泊日3観光旅行　モデルコース（1日目）

せとうち海の駅でフェリーチケットを購入

奄美大島の瀬戸内海の駅でフェリーかけろまのチケットを購入し、加計呂麻島に向け出発します。
加計呂麻島は商店が少ないので、島に渡る前にまず買い出しをすることをおすすめします。

フェリーかけろまは奄美大島の古仁屋から加計呂麻島の生間港と瀬相港まで行きます。

急ぎの場合は海上タクシーも利用できますよ。

加計呂麻島　生間港に到着

16:20。フェリーかけろまに乗って加計呂麻島に到着しました。
約20分の船旅は本当にあっという間でしたよ！

港には加計呂麻バスが待っています。
このバスは島民の方の足になっているそうです。
観光バスとしての利用は厳しいのですが、ゆっくりのんびり滞在するのであれば利用するのも良いと思います。

加計呂麻島の案内図を見てみましょう。
僕はレンタカーを借りる関係で生間港にきましたが、実久（さねく）で過ごす場合は瀬相港に行く方が近いです。

イキンマレンタカーでレンタカーを借りる

生間港からレンタカー屋さんに向かいます。 

自由に島を巡りたい場合はレンタカーがおすすめです。
加計呂麻島は自然が豊かで観光スポットもたくさんありますので、レンタカーがあれば快適に観光が楽しめますよ。

16：30。イキンマレンタカーに到着しました。
生間港から歩いて約5分の場所にある、のんびりしたレンタカー屋さんです。

お父さん一人で経営されているようでした。
本当はもう1人いるはずのスタッフは”休みがち”だそうです。（どういうことww！？）
お父さんは女性のスタッフが欲しいとの希望をお持ちのようでした。（かわいいなwww）

近所のガソリンスタンドも休みがちなので、瀬相の方で給油をしてくるよう指示がありました。

イキンマレンタカーの超が付く程アットホームな雰囲気が魅力的で、早くも僕の中で加計呂麻島の評価は爆上がりです♪

2泊3日でレンタカーを借りてのんびりと島を巡り、自然や観光スポットを楽しみましょう！

イキンマレンタカー　基本情報

加計呂麻のいっちゃむん市場で買い出し

17:15。瀬相港の近くの加計呂麻のいっちゃむん市場に到着しました。
このお店は島のオアシスのような雰囲気ですね。

野菜や果物、さらにはTシャツまで売っています。
少し値段が高いかも知れませんが、肉や魚、奄美大島のドリンク「ミキ」もここで手に入るのは嬉しいですね。

特に気になったのは「ミングリ」と書かれた商品です。（コレナニ？？？）

【もーりーの旅行豆知識】

「ミングリ」とは奄美の方言でキクラゲを指します。
「ミン」とは奄美の方言で耳を意味し、豚の耳も「ミングリ」と呼ぶそうです。

加計呂麻のいっちゃむん市場では、島かぼちゃや島バナナも販売されていました。
こういった島特有の特産物を買うのも楽しい経験になりますね。

近くでランチ営業をしているカフェがあるようなので、明日また来てみましょう。 

加計呂麻のいっちゃむん市場　基本情報

美咲商店で買い物

美咲商店というお店にも立ち寄りました。
なかなか趣のあるお店です。

ここでは飲み物に入れる為の氷（1袋200円）を買いました。

奄美大島で買い出しをしてきたとはいえ、加計呂麻島にも商店があることが分かって良かったです。

美咲商店　基本情報

武名のガジュマルを観光

武名（たけな）のガジュマルという観光スポットに到着しました。

かなり狭い道を車で入っていきます。
駐車スペースに車を置いて歩きます。

ここに来たのが17：45で日没まであと少し。
ハブが出たらどうしようと少し不安になりつつも散策を始めます。

誰もいない場所でちょっとしたドキドキ感を味わいながら、武名のガジュマルを目指して歩きます。 

大きなガジュマルが目の前に現れました。
樹齢400年の大木で、木の絡み具合がすごいですね。

妖怪ケンムンという妖怪が住むという伝承もあるほど、その存在感は圧倒的です。

【もーりーの旅行豆知識】

妖怪ケンムン

ガジュマルの木を住処としていて、木の精霊ともいわれます。

かつては有益で人害を及ばない存在とされ、木こりや薪拾いを手伝うという話もあったが、時代が経つ限り危険な存在として語られるようになったそうです。（なんだか悲しい。）

ケンムンは姿を変える能力を持ち、他の生物や物体に化けたり姿を消して隠れることもできるとか。

この場所に立つと、まるでアマゾンの奥地にいるような感覚に包まれます。

木の全パワーをいただきました！

武名のガジュマル　基本情報

加計呂麻島の宿はレンタルハウス・マリンビレッジ

ガジュマルを見終わって、宿に向かいます。

道中、イノシシに遭遇するというちょっとしたハプニングがありましたが武名ガジュマルから車で約20分で、レンタルハウス・マリンビレッジに到着しました。

18：25。レンタルハウス・マリンビレッジのB棟に宿泊します。

レンタルハウス・マリンビレッジは目の前にプライベートビーチと言ってもいいビーチがあって、ロケーションも素晴らしいです。

レンタルハウス・マリンビレッジ　部屋チェック

キッチンも完備されており、買い出しした食材を調理して食べることができます。冷凍庫完備の冷蔵庫もありますので、自分のペースで食事を楽しむことができます。

部屋には清潔なシャワールームがあります。

外には洗濯機があるので洗濯も自由にできます。
とてもありがたいですね。

テレビやドライヤーも完備されていますよ。

ロフトがありそこには布団を敷いて寝るスペースが用意されています。

レンタルハウス・マリンビレッジでは、宿泊料金は1棟の料金で設定されており、1人から2人までは同じ料金となっています。
3人以上の場合は少しだけ値段が上がる仕組みです。

ゴミは持ち帰るシステムなので環境に配慮したステイとなります。

夕食はスーパーで購入したものを食べます

スーパーでいろいろ買ってきた食材を使って、晩酌を楽しみました。

ビールをキンキンに冷やし、さつま揚げやカマスの塩焼き、胸肉のから揚げ、パパイヤ漬け、照り焼きチキンマヨおにぎり、焼きそばを準備しました。

うめーーーーーー！！！

美味しい料理とビール、そして黒鳥焼酎を楽しみながら心地よい夜の時間が過ぎていきました。

レンタルハウス・マリンビレッジ　基本情報

公式サイト

加計呂麻島2泊日3観光旅行　モデルコース（2日目）

加計呂麻島観光旅行2日目　朝

9:00。目が覚めましたので海を眺めながら、コーヒーを飲みたいと思います。

自分でコーヒーを淹れようとしましたが、なかなか火がつかなくてパニック！
（ただ元栓を開け忘れていただけだったんですがww）

ビーチへ行って海を眺めながらコーヒーを楽しみましょう。

歩いてすぐにビーチがあります。
透明度の高い美しい海が目の前に広がります。
ここでコーヒーを飲みながらゆったりと過ごす時間は最高です。

奄美大島はちょっと雨のようですが、ここは快晴ですね。 

パジャマのままでプライベートビーチで美味しいコーヒーを楽しめるのは何ものにも変えられない至福の時間です。

実久（さねく）ビーチでシュノーケリング体験

実久ビーチでは水族館で見るサンゴとはまったく違う、野生の自然の中で育ったサンゴを見ることができます。
本物の美しさに感動します。 

普段潜るのが得意でなくてもこの美しい景色に感動して、深くまで潜りたくなるほどで​​す。

ただ、この景色を見るためには少しだけ遠くまで行かないといけないので、初心者の方には少し難しいかもしれません。そういう場合はガイド付きのツアーを利用するのがいいでしょう。

どちらにしても、この素晴らしい景色は一生に一度は見ておく価値がありますよ！

映像よりも実際に訪れて、あなたのその目で見て体験して欲しいですが、
映像に残しているので参考に見ていただければ嬉しいです。

2時間近く夢中になってシュノーケリングを楽​​しみました。
晴れ間は出ませんでしたが、サンゴと魚の数に感動しました。
まるで映画の世界に入り込んだような感覚でしたよ。

シュノーケルから戻った後はシャワーも完備されているので、快適にリフレッシュできます。

実久（さねく）ビーチ　基本情報

公式サイト

実久集落を散策

12:45。宿の周辺をのんびり散策しました。

宿の目の前にある美しいビーチはのんびりとした散歩にぴったりの場所です。
立地が良く、予想以上に素晴らしい場所に来ることができました。

特徴的なのはサンゴを積み上げた石垣があることです。
ここには家が建っているわけではなく、サンゴを利用した石垣が独特の雰囲気を醸し出しています。

漂ってくる香りも僕の住み慣れた場所とは違って、島独特の雰囲気がします。

周辺にはゲストハウスもあります。
ここではキャンプを楽しむことができるようで、トイレも完備されていました。

周囲の環境はとてもリラックスした雰囲気で便利、ゆったりと過ごすことができているようでした。

太陽の島カフェでランチ

注文したものと感想

イノシシカレー

太陽の島カフェでイノシシカレーを注文し、美味しくいただきました。
イノシシの肉は歯ごたえがあり、本格的なスパイシーなカレーでした
海で泳いだ後に食べるとより一層美味しさを感じますね。

カフェの雰囲気も最高で、おしゃれなブランコで食事の後は癒しの時間♪

月桃茶

月桃茶も試してみてください。疲れた体に染み渡りますよ。

太陽の島カフェ　基本情報

設備

セイコーの店で買い出し

今日の夜はバーベキューをする予定なのでセイコーの店に向かいましょう。

ブルーの壁が目を引く商店。
肉や豚肉と鶏モモ肉が充実しているのですが、品数はどうしても少なめ。
冷凍されたものを置いています。

バーベキューの食材として選ぶなら利用時間を考えた方がいいかも。
お菓子やアイスクリームもたくさんあったので、おやつやデザートも楽しめますね。

お酒の選択肢も豊富で、良心的な価格で提供されているようです。
バーベキューの際に飲むお酒も選びやすい。

商店でのお買い物も楽しい体験の一つですね。
加計呂麻島のローカルな商品や食材を楽しむことで、より地元の魅力を感じることができますよ。

セイコーの店　基本情報

公式サイト

加計呂麻のいっちゃむん市場で買い出し

加計呂麻のいっちゃむん市場でも、バーベキュー材料がないかチェックします。
焼肉用がないですね。

島みかんをお酒に入れるために買いました。
バーベキュー用の食材を揃えたので、ホテルに戻ります。

実久ビーチでシュノーケリング（2回目）

16：35。晴れてきました。

こんなに晴れたらもう1回シュノーケリングをしたくなりますね。
今回は曇っていた1回目とは違う景色を検証してみましょう。

1日に2回もシュノーケリングできるなんて、なかなか経験できない贅沢な時間です。

加計呂麻島の美しい海の中の景色は何度見ても飽きることがありません。
サンゴの輝きも晴れていると一層美しく、魚の数も多く圧巻です。

シュノーケリング中は仕事の疲れも吹き飛び、心身ともにリフレッシュできます。
今回は魚の数に感動して、カメラを回しながら泳ぐことに没頭しました。
夕方まで海で遊びました。

夕日の丘Sunset Hillでサンセット鑑賞

17:50。夕日の見える丘に向かいます。
道はかなり細くて誰もいませんが、途中で車を止めて絶景を眺めることができました。

加計呂麻島の夕日は他のどんな夕日よりも特別で、まるで芸術作品のような美しさがあると感じられます。
この絶景をを一人で感じたことは、本当に特別な経験だと言えます。

旅行の贅沢な経験や素晴らしい景色を堪能することは、人生の中で大切な瞬間となります。
これからも美しい夕日を含む様々な素晴らしい体験を重ねられることを願っています！

夕日の丘から景色を眺めた時、思わず感動の声が出ました。 

こんな美しい夕日を僕1人で見ていいのでしょうか？
まるで芸術作品のようです。

僕は生きてきた中で何度も夕日を眺めてきたはずなのに、ここまで感動する夕日は初めてだと感じました。

加計呂麻島の夕日は、一生の思い出に残る素晴らしいものです。

悩んでいるあなた！！
こんな贅沢な経験をすることができる加計呂麻島に来ないなんてもったいないですよ！！

夕日の丘Sunset Hill　基本情報

レンタルハウス・マリンビレッジに戻る

センセットを見たので宿に帰りましょう。
帰り道は真っ暗な夜道を戻るので、イノシシに会えるかもしれないな〜とほんのり期待をしていましたが、今回は見えませんでした。

夕食はBBQ

加計呂麻島最後の夜は、バーベキューで締めくくりたいと思います。
火をつけて、バーベキューを始めます。

まずはビールで乾杯しましょう。今日はたくさん泳いで、夕日も見て、自然をじっくりと満喫した日でした。

島のお店で買った肉を焼いていきます。
島豚のローストと赤身肉を焼きます。 

また、奄美大島の古仁屋のお店で買ったソーセージとウィンナーも準備していきます。

島豚はどんな味なのか楽しみですね。
たっぷり泳いだので、たくさん食べたい気分です。

バーベキューに使うのは加計呂麻の塩です。

波の音を聞きながらバーベキューを楽しむのは最高のひとときです。
網は無料で貸してもらえたのでありがたいですね。

周りに他のお客様がいるため、静かに楽しむ必要がありますが、美味しさに感動し叫びたくなるほどで​​す。

ビールを飲み終わったので、昨日購入した黒糖焼酎里の曙を島みかんと一緒に楽しみます。
お酒に島みかんを絞ったり、味噌ピーナッツを食べながら、美味しいひとときを過ごしました。

加計呂麻島2泊日3観光旅行　モデルコース（3日目）

加計呂麻島観光旅行3日目　朝

5：57。朝早いですが、8：00 出港の船に乗って古仁屋に戻り、その後与路島へ向かう予です。
生間港まで行く道すがら行ける観光スポットがあれば立ち寄ってみます。

実久三次郎神社を観光

レンタルハウス・マリンビレッジの近くにある実久三次郎神社を見学しました。
約800年の歴史を持つ神社で、朝日が昇る様子を見て心洗われる気持ちになりました。

定番のスポットであり、必見の場所です。

実久三次郎神社　基本情報

スリ浜海岸を観光

加計呂麻島定番スポットです。
スリ浜海岸を観光します。

男はつらいよのロケ地。
男はつらいよの撮影がこの加計呂麻島では、いろんなところで行われたのですが、その一つがここです。

加計呂麻島でもトップレベルの透明度を誇ると言われています。穏やかですね。
ここでシュノーケリングも非常に良いのではないかと思います。

桟橋の方まで歩いてきました。すごい。ここでは釣りなんかができそうですね。

きっと楽しいでしょうね。
魚が目視できますよ。

朝早起きしてここまで来ると、こんなに素晴らしい体験が待っているんですよ。
最高の雰囲気の海岸でした。

諸鈍（しょどん）長浜を観光

諸鈍（しょどん）長浜に移動しました。
こちらにも美しいビーチがあり、デイゴの木が並ぶ景色がひとつです。
そして、飲食もできる場所があります。

諸鈍デイゴがの並木に来ました。デイゴの木ががずっと並んでいるんですよ。
これも見どころの一つです。

諸鈍（しょどん）長浜基本情報

イキンマレンタカーへレンタカーを返す

レンタカーを返しに行きましょう。
楽しかった加計呂麻島の旅が終わります。

7：40。財布もちゃんと戻ってきました。
ガソリンスタンドが開いてなかったので、ガソリン代をお支払いすることで解決しました。

加計呂麻島の生間港へ向かう

加計呂麻島の満足度は本当に高かったです。
お世辞抜きで僕はリピートしたい、来年も必ず行きたいと思う場所でした。

この手つかずな感じが残っているっていうのと、人が時間に追われず自分の人生を生きている、という感じがこれからの生き方の考え方として、学びが多かったと思います。

加計呂麻島での素晴らしい旅行を楽しめました。
世界最高峰のサンゴがある島で、美しい自然を大満喫。

飲食店や商店がまだ充実していないところもあるので、注意が必要ですが、
そういう部分も含めて、島ならではの雰囲気を楽しむことができました。

移住する人が多いということからも、加計呂麻島が魅力的な場所であることがわかります。

自然が豊かで、非日常的な体験ができる環境は、多くの人にとって心の癒しや刺激になるんでしょうね。

せとうち海の駅

8:00 。最高の旅はあっという間に終わりました。
船に乗り込みます。

いったん古仁屋に戻ります。瀬戸内海の駅に戻ってきました。

与路島行きの船の時間をチェックします。
再びフェリーに乗って与路島と請島へ向かいます。

与路島2泊3日観光旅行の様子は別動画/別記事で公開中！

与路島は、人口が約50人という島で貴重な体験ができました。
時間がタイムスリップしたような感覚、これもぜひ見てください。

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与路島2泊3ンチ観光旅行

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請島も人口約90人。2つの集落があってそこに行ってきました。
人の優しさに触れ、すごく考えさせられる旅になりました。

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僕は今回奄美大島1泊2日の旅を終えた後、喜界島2泊3日観光旅行に向かいました。

喜界島も本当に最高の島で、これはちょっと教えたくないっていうくらいの島。

きっとこの記事を見れば行きたくなくなるはずです。

帰りは喜界島から飛行機で、喜界空港→→奄美空港→→鹿児島空港→→神戸空港というルートを通りました。

喜界島旅行の様子は別動画/別記事で公開しています( ^^)/

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加計呂麻島2泊3日観光旅行のまとめ

いかがでしたか？

加計呂麻島での2泊3日の旅をしてきましたが、この島での体験は本当に素晴らしいものでした。

目の前に広がる美しい海、のんびりとした島の時間、そして心温まる人々に囲まれた楽しいひととき。
加計呂麻島は自然とともに過ごす究極のリゾートです。

加計呂麻島への旅を検討している方には、ぜひ訪れていただきたい場所です。
自然が豊かで美しい景色、心地よい島の雰囲気、そして思いがけない地元の人々とのふれあい経験ができることは間違いありません。

シュノーケリングやビーチでのんびりと過ごすだけでなく、島の文化やも楽しめる加計呂麻島。 そのまま移住したくなるような魅力を持っています。
ぜひ自分の目で見て、心から癒される素晴らしい島の魅力をを感じてください。

次の休暇や週末に、家族や友人と一緒に加計呂麻島の自然満喫をしてみてはどうでしょうか？

加計呂麻島の素晴らしい旅行を計画し、心温まる思い出を作りましょう。
この美しい島の魅力をたくさんの人に知ってもらいたいと願っています。

加計呂麻島での最高の経験があなたをお待ちしています！

加計呂麻島2泊3日観光旅行の様子はYouTube動画で公開中！

もーりー

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