【青森】渓流沿いの極上リゾート!星野リゾート 奥入瀬渓流ホテルを体験!【渓流スイートルーム宿泊記】
今回はJALトラベルレポーターとして青森県/JAL/星野リゾートがタイアップした「のれそれ青森旅キャンペーン」で、青森の魅力をたっぷりとお届けします!
「渓流スローライフ」をコンセプトにした星野リゾート 奥入瀬渓流ホテルは、渓流沿いに立つ唯一無二のリゾートホテル。
客室や温泉の素晴らしさはもちろん、四季折々のアクティビティや美しい景色も堪能できる究極のリゾートホテルです。
まさに「一生に一度は行くべき温泉宿」!!
渓流スイートでの滞在は、贅沢そのものでした!
星野リゾート 奥入瀬渓流ホテルの魅力を余すことなくお見せします!
- 青森県三沢・八戸グルメ旅は別動画/別記事で公開
- 星野リゾート 青森屋宿泊記は別動画/別記事で公開
- 星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル
- 星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル 渓流スイートルーム 部屋紹介
- 星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル 夕食
- 星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル ロビー 「森の神話」
- 氷瀑ライトアップツアー
- ウェルカムギフト試食
- 星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル 朝食
- 冬の奥入瀬渓流さんぽツアー
- 星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル 渓流雪見シードルバー
- こけ玉作り体験
奥入瀬ランプ作り体験- 星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル チェックアウト
- 星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル宿泊記まとめ
- 星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル 基本情報
- 星野リゾート 奥入瀬渓流ホテルの魅力をYouTube動画でチェック!
青森県三沢・八戸グルメ旅は別動画/別記事で公開
三沢・八戸グルメ旅も満喫しました!
青森はすでにリピートしたいなぁと思っているくらい、最高の旅になりました。
青森にまだ行ったことがない人も行ったことがある人も、地元の方にも是非見ていただきたいです!
青森県三沢・八戸グルメ旅は別記事で詳しく書いています( ^^)/
星野リゾート 青森屋宿泊記は別動画/別記事で公開
世界に誇る美しい自然と、心温まるおもてなしの空間がある、星野リゾート 青森屋。
一生に一度は泊まるべき、そんな理由がたくさんあります。
その魅力を余すところなくご紹介!!
星野リゾート 青森屋宿泊記は別記事で詳しく書いています( ^^)/
星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル
15:15。
やってきました!奥入瀬渓流ホテル。
自然と調和するコテージみたいな建物がいい雰囲気ですね。
それでは、奥入瀬渓流ホテルへ入っていきましょう。
かなり広いロビーです。
お客様も多い。
星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル 渓流スイートルーム 部屋紹介
今回は渓流スイートルームに宿泊させていただきます。
「渓流と過ごす、ごほうび。」をテーマにしたラグジュアリーな客室。
スイートルームなので撮りごたえがあります!
部屋全体
広さ120平米のラグジュアリーな客室
壁をご覧ください!
奥入瀬渓流をイメージして本物のコブシの木が用いられています。
まるで森の中にいるような空間が表現されています。
上手にデザインに使っていますね。
こちらのテーブルはケヤキと青いレジンが用いられていて、渓流の流れをイメージしたデザインになっています。
ソファもめちゃくちゃ広いですね。
ソファで5人くらい寝られるんじゃないかな。
サイドにはコンセントもあります。
リビングスペース。このテーブルも美しい。
苔玉も美しいですね。
コケってこんなに美しくなるんですね。
芸術です。
使われているインテリアにもご注目。
これは「きのこランプ」と言われていて、これが奥入瀬渓流に生える「ヒナノヒガサ」をイメージしており柔らかい明かりが広がるデザインになっています。
これを眺めるだけでも楽しいです。
今回苔玉が三つありますが、本来ならばチェックインの際に、滞在中のインテリアとして自分好みの苔玉を一つ選ぶことができるんですよ。
用意されてる苔玉というのは、奥入瀬渓流を代表する樹木であるブナ・トチノキ・カツラの3種類です。
それぞれ、葉っぱの色合いが異なる苔玉となっていてお土産として持ち帰れます。
玄関・クローゼット
玄関から素晴らしいですね。
色とりどりのスリッパが、おしゃれです。
助けが必要な方の事も考えて手すりがあります。
そして、この壁につけられた奥入瀬渓流ならではのコケ。
本物の苔ですよ。おしゃれです。
入口にはオープンなクローゼットがあります。
下には温泉に行くためのバッグ、セキュリティボックスと、館内着。
キッチンスペース
部屋に入ってすぐにキッチンスペースがあります。
星野リゾートの冊子や、奥入瀬の自然を楽しめる本も置いてあります。
シンクの奥には、IHのコンロ。
奥に入っていくと、カウンターテーブルがあります。
ちょっとした晩酌みたいなこともできますね。
カウンターの作業スペースには青森の伝統工芸品の津軽びいどろのグラスがあります。
【もーりーの旅行豆知識】
津軽びいどろ
青森県指定の伝統工芸品であり、昔ながらの宙吹き(ちゅうぶき)技法を受け継ぐガラス細工なんです。
日本の四季折々の風景の一瞬を切り取ったような鮮やかな色彩が特徴の津軽びいどろは、絵付けを行わず全て色ガラスを用いて表現しています。
溶け込むような淡い濃淡や、力強い模様は、全て職人の長年の勘によって形作られますそうですよ。
アメニティドリンク
ワイングラスがあります。
その下には、シャンパンやりんごジュースがありました。
このドリンクはプレゼントしてもらいました。ありがとうございます!
お洒落なケトルがあります。
下にはグラスがたくさんあって、一緒にお茶とコーヒーが入っています。
その下はカトラリー/食器類です。
冷蔵庫
冷蔵庫の中には奥入瀬ビールやシャンパンなどのお酒が入っています。
こちらも今回サービスでいただきました。
ありがとうございます♪
ベッド周辺
ベッドルームを見ていきます。
ベッドルームでも見逃してはいけないのが、この苔のアート。
奥入瀬渓流に生息する種類の本物の苔が用いられた壁画。
本物のコケのふわふわした質感を楽しめるんですよ。触っても大丈夫。
ベッドからの眺めも、美しい。住みたいな〜。
格子状の扉を閉じると少し個室感を出すことができます。
洗面台・ドレッサー・シャワールーム・トイレ
洗面スペースは二つあります。二つ大きな鏡。
窓からは渓流が見渡せますね。雪景色を見ながら身支度ができます。
ドレッサーも別にあります。
円を基調とした素晴らしいデザインですね。ドライヤーはダイソン製。
鏡はライトがつきます。
女性はメイクがしやすいでしょうね。
細かいところまでおしゃれなデザインです。
こちらはシャワールームです。
バスローブもあります。嬉しいですね。
シャンプー類は星野リゾートブランドのものです。
お洒落で清潔なトイレ。
アメニティはこのような感じで、歯ブラシセットだったりカミソリだったりを別でいただきました。
客室温泉
窓から景色を堪能できる客室温泉を見にいきましょう。
室内ですが、渓流が見渡せるようになっています。
窓を開けることもできますよ。素晴らしい。
ずっと温泉が出ています。
24時間いつでも入り放題!最高ですね。
2、3人は入れそうなぐらい広い。(縦1.8m、横1mと広々とした造りの客室温泉)
外の枝に氷がついているところなんかを見ながら入れるのは、最高じゃないですか。
いいですね♪
早速温泉に入りましょう!
外から冷たい風が入ってきて気持ちいいですね。頭がスッキリします。
そして体はポカポカ暖かい。
これは至高の体験です。
温泉については若干濁っていて、匂いも”温泉”の匂いがします。
こんなに素晴らしい景色を眺めながらの貸切温泉は最高です!
温泉を堪能しました。
お風呂に入りながら、この奥入瀬ビールを飲みたいと思います。
栓が抜ける良い音♪♪
うめぇぇぇ!!(叫)
コンサバトリー
こちらのスペース。ここからも雪景色を眺めながらくつろぐことができます。
【もーりーの旅行豆知識】
コンサバトリー
日当たりの良いサンルームのような空間のことをコンサバトリーというそうです。
イギリスで18世紀頃に誕生した建築様式で、自然を感じられるスペースなんですね。
贅沢なお部屋ですね。
まさに「渓流と過ごす、ごほうび。」をテーマにしたラグジュアリーな客室です。
最高です!!
エアコンはインテリアに溶け込むようにひっそりと隠れている仕様。
コンサバトリーでもゆったりと過ごしました。
星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル 夕食
17:00 。夕食に向かいます。
「青森りんごキッチン」というレストランへは西館を経由して東館へ向かいます。
インテリア一つ一つが美しいです。
壁にもアートがたくさん飾られていました。
青森りんごキッチン
津軽びいどろで出来たりんごのオブジェがかわいいですね。
りんごがたくさん並んでいます。
こちらが料理をいただくスペースになります。
青森の伝統工芸”BUNACO”のオリジナル照明です。
インテリアが素敵。
【もーりーの旅行豆知識】
BUNACO(ブナコ)
青森県で開発された木工品で、水を多く吸い込むブナの特徴を生かして、螺旋状に巻いた木材で立体的なオブジェや食器などを作り出す技術です。
手作りで、従来の木工品にはないデザイン性が特徴で、現在ではインテリア用品としても愛されています。
青森県のブナを有効に活用した環境にも優しい製品。
チーズ・ミート・サラダ
ワインに合いそうなものが多いですね。
今日はリンゴのワインを飲むので、それに合いますね。
【チーズ・ミート】
- サムソーチーズ
- レッドチェダーチーズ
- セミドライソーセージ
- イタリアンソーセージスライス
- ペッパーポーク
- クラッカー
- セミドライトマト
- ブラックオリーブ
- ドライパインコア
- レーズンミックス
【サラダ】
- キャロットラペ
- ピクルス3種
- グリーンサラダ
【ドレッシング】
- シーザーサラダドレッシング
- すりおろしにんじんドレッシング
- レモンドレッシング
サラダの盛り付けが本当に美しい!
これも、奥入瀬の自然をイメージしているのかも?
和食
和食系のお料理が並んでいるコーナー。
【和食】
- つるつるわかめ
- 冷製ジェノベーゼパスタ
- 蕎麦と麺つゆ・薬味
- サーモンマリネりんごのピューレソース。
- えびマスタード
- 白身魚のエスカベッシュ
- パンプキンスープ。
【和食】
- 焼きしめ鯖
- きゅうりの辛子漬け
- ねぶた漬け
- 長芋のニンニク醤油漬け
- にんじんの味噌漬け
- イガメンチ
これだけの漬物類があればご飯が進みまくりますね。
青森郷土料理
好きな具材でオリジナル丼を作ることができるのっけ丼。
【のっけ丼】
- 真鯛
- 甘えび
- マグロの刺身
- マグロのたた
- とびっこ
こちらは薬味とご飯です。
青森といったらせんべい汁ですね。
洋食
帆立貝のカレー。
帆立貝がゴロゴロ入っています。
青森はホタテも有名ですね!
【洋食】
- イカスミパエリア
- トウモロコシ
- ズッキーニ
- 長芋
- じゃがいも
- かぼちゃ
グリル野菜にはりんご塩をつけていただきます。
鶏肉の香草焼き。いい香りがします。
鶏とリンゴのクリーム煮。豚肉とリンゴのロースト。
シェフズステーション
ローストビーフもあります。一つ一つ丁寧に盛り付けてくれるのが嬉しいです。
帆立貝のカダイフ揚げです。
タルタルソースとリンゴのピクルスを添えます。
リンゴのピクルスが美味しそう。
デザート
【デザート】
- 抹茶のシフォンケーキ
- ティラミス
- レアチーズケーキ
- ガトーフランボワーズ
- タルト・オ・ショコラ
- りんご
【トッピング】
- ホイップクリーム
- リンゴチップ
- マシュマロ
- ミックスベリーソース
- チョコレートソース
- ラズベリークランチ
- ピスタチオクランチ
- ホワイトチョコレートクランチ
美しい!こんなリンゴの盛り付け方したことないです。さすが星野リゾートさん。
夕食で一番のおすすめは、あつあつアップルパイ。
ソフトクリームと一緒に焼きたてのアップルパイが楽しめます。
撮影しやすいようにセッティングまでしていただきありがとうございます!
ドリンク
【ドリンク】
- 黒烏龍茶
- 冷水
- りんごジュース(津軽・王林・フジ)
りんごジュースの飲み比べができるのも青森ならでは、ですね。
選んだ料理/注文した料理・感想
こんな感じで取ってきました。
リンゴのシードルを注文しました。
リンゴの風味がすごいですね。
帆立貝のカダイフ揚げを食べます。
めちゃくちゃ濃厚!ホタテの風味がよく出ています。
細い麺状のカダイフのパリパリ食感もいい。
リンゴのピクルスはお酢の酸味とリンゴの甘みがベストマッチしています。
リンゴとサーモンのマリネを食べます。
サーモンとリンゴがベストマッチです。
シードルにもめちゃくちゃ合います。
焼きしめ鯖は日本酒が飲みたくなる!
ローストビーフ。贅沢ですね♪
キャロットラペもほのかにリンゴの風味がするような気がします。
のっけ丼もいただきましょう。
小さい器にたっぷり盛り込みました。
青森の海鮮は間違いないです!
それではリンゴジュースの飲み比べをしてみましょう。
まずはフジからいただきます。
高いりんごジュースを買ったときの味がします。後味もスッキリ。
次は王林。こっちの方が甘みがすごく残る感じ。
最後は津軽です。津軽はちょっと後味が変わっています。
あんまり飲んだことがないです。
りんごにしては少しクセがあって、”大人のりんごジュース”という感じです。
こんな飲み比べもなかなかできないですよね。
せんべい汁をいただきます。
青森に来て、3種類のせんべい汁を食べました。
落ち着く味です。
ホタテのカレーを食べます。
ホタテがたっぷり。
なんて贅沢なカレーなんでしょう!
りんごの甘さがうまく使われているという感じですね。
りんごもいろいろな料理に生かせるんですね。勉強になります!
グリル野菜をりんごの塩でいただきます。
塩にまでりんごの風味を生かすとは!
おもしろいですね。
一番おすすめと言われたあつあつのアップルパイ。
リンゴのコンポートにパイ生地をかぶせてふっくらと焼き上げた逸品です。
パリパリとした焼きたてのアップルパイが美味しい。
ソフトクリームと一緒に食べるとこれまた美味しい!
さすが、おすすめNo.1なだけあります。
りんごの甘さとソフトクリームの甘さってそれぞれ違う方向性の甘さですが、それがベストマッチしています。
食感と味の変化が楽しめ最高です。
これは50個ぐらい食べたい。
他のデザートもいただきます。
青森のりんごは格別ですね〜。
ティラミス、レアチーズケーキ、チョコタルトも食べましたがどのスイーツも絶妙な甘さで美味しかったです。
星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル ロビー 「森の神話」
ロビー「森の神話」で休憩します。
ロビーに設置された岡本太郎 作の大暖炉「森の神話」は鳥やきのこ、森の妖精が暮らす様子を表しているということです。
【もーりーの旅行豆知識】
大暖炉「森の神話」
・「森の神話」は青森県十和田市にある「奥入瀬渓流ホテル」のラウンジに展示されている岡本太郎氏の作品。
・この作品はブロンズ製の暖炉で、天井から広がっていくように伸びています。
・暖炉の表面にはヒトや小鳥、キノコ、妖精などが描かれ、楽しそうに踊っている様子が表現されています。
・岡本太郎氏は「火」を人間の生命の根源として捉え、また「祭り」を通じて人間が存在の根源へと立ち返ると主張していました。
・「森の神話」は私たちが自然と共に生きていた頃の記憶を思い出させ、心を癒やすことができる作品です。
お酒がたくさん並んでいます。
お酒が飲める時間帯もありますよ。
りんご茶を飲みながら火を眺める時間・・・。
癒されます。
氷瀑ライトアップツアー
19:30。
氷瀑ライトアップツアーに参加しました。
バスに乗っていきます。
演出のテーマは氷。
自然界の氷は、光や時間帯によって見え方が変わります。
様々に変化する神秘的な氷の色を演出します。
最初のスポットに到着したのでバスから降りていきましょう。
すごい!これは幻想的な景色ですね!!!
つららが美しい!!
【もーりーの旅行豆知識】
氷瀑ライトアップツアー
ライトアップされた氷瀑を見に行くツアー。
ライトアップはツアーのときだけ行われています。
参加者しか見ることができない幻想的な景色ということですね。
氷瀑が見られる期間は12月中旬から3月中旬とのことです。
次のスポットへ向かいます。
次はどんな景色が見られるでしょうか?
楽しみです。
カメラで捉えることは難しかったのですが、星もすごく綺麗でした。
うわー!!こちらも先ほどとは雰囲気が変わってすごく幻想的。
こんな景色が見られるなんて、なかなかないと思いますよ。
これを見るためだけに、奥入瀬渓流ホテルに来てもいいと思います。
結構人気のツアーみたいなので、予約が必要になります。
ウェルカムギフト試食
21:00。部屋に戻ります。
先ほど大浴場の方に行ってきましたが氷瀑を再現した露天風呂は圧巻でした!
そこでアイスキャンディの無料サービスもあったので部屋まで持ってきて、渓流スイートのお風呂に入りながらアイスを食べます。
最高だな〜♪
大浴場にある露天風呂はライトアップされているので、外の景色を楽しめることは大浴場のメリットです。
誰もいない空間でゆったり過ごせるのはスイートならではの贅沢ですね。
さあ、Bluetoothで音楽を流してゆっくりした気分を味わいましょう。
シャンパンを開けましょう。
最高♪
ウェルカムギフトの”苔ショコラ”をいただきます。
見た目はコケのように、しっとりでした感じが表現されています。食べるとチョコの味の後にかすかなリンゴの風味が感じられます。
絶妙なバランスです。
まさに”美味いコケ”を食べてるみたいな感じがしますね。
お風呂に入った後は仕事をしながら、のんびりと過ごしました。
星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル 朝食
青森りんごキッチン
6:30。朝食のために早起きしました。
レストランでは服の袖留めも用意してくださっています。
これは青森屋にもあって、日本ならではの気遣いかなと思います。
サラダ・ピクルス
【サラダ・ピクルス】
- スライス生野菜サラダ
- ブロック野菜
- グリーンサラダ
- ゴールデンポテトサラダ
- パンプキンサラダ
- ピクルス(紅芯大根、冬瓜、人参、ごぼう、りんご)
【ドレッシング・トッピング】
- フライドゴボウ
- マヨネーズ。
- ドレッシング6種
サラダもとても綺麗に盛り付けられていますね。
ドリンク
【ドリンク】
- 冷水
- 黒烏龍茶
- りんごジュース
- 牛乳
- オレンジジュース
- トマトジュース
- コーヒー
- ほうじ茶
- 煎茶
- 紅茶
朝のりんごジュースは1種類なんですね。このりんごジュースの銘柄はなんだろう??
コーヒーは部屋に持ち帰ることもできます。
シェフズステーション
搾りたてのりんごジュースというのがあります。
りんごを丸々絞っているんですね。
【もーりーの旅行豆知識】
スロージューサーでゆっくり絞るので、栄養素や酵素もそのまま頂けるそうです。
帆立昆布の朝ラーメン。
朝ラーメンの習慣は皆様、ありますか??
朝食といえばオムレツですね。
オーロールソースというのがかかっています。
パン・マフィン
【パン・マフィン】
- ミニ食パン
- はちみつ豆乳パン
- ブリオッシュブール
- チーズカレーパン
- クロワッサン
- 塩パン
- メロンパン
- ヴィエノワミルクサンド
- 苺マフィン
- チーズマフィン
- 紅茶フィン
- フルーツデニッシュ
【トッピング】
- ホイップバター
- ジャム(りんご、青りんご、シナモンアップル)
- ホイップクリーム
アラジンのトースターがあります。
和食
和食派の方はこちら。
朝からいくら丼が作り放題!
【和食】
- 鮭の飯寿司
- ごまと昆布
- 筑前煮
- ひじき煮
- イカの塩辛
- いくら
- 鮭ほぐし
- 冷奴
- 木の実和え
- 切干大根
- 納豆
- おかゆ
- 梅干
- 梅ちりめん
サバの味噌煮。青森はサバが美味しいところなので、サバの味噌煮もまた違うでしょう。
洋食
洋食派の皆さんも大丈夫です。
洋食も種類豊富でした。
【洋食】
- マカロニグラタン
- ソフトベーコン
- ボイルソーセージ
- スクランブルエッグ
スープ・味噌汁
コーンポタージュスープ、なめことわかめとネギの味噌汁。
シリアル・ヨーグルト・フルーツ
シリアルも種類豊富に取り揃っていますね。
【シリアル】
- フルーツグラノーラ
- チョコクリスピー
- プレーンフレーク
- 白桃のフレッシュミント風味
- フルーツカクテル
牛乳もちゃんとあります。
僕は朝必ずヨーグルトを食べるので嬉しいです。
りんごチップスは早生フジ、王林、ジョナゴールドと食べ比べができます。
ヨーグルトソースは5種類あります。
朝もリンゴの芸術ですね。白いのは牛乳プリンです。
選んだ料理/注文した料理・感想
こんな感じで取りました。青森の名産を中心に取りました。
夕食時のスイーツが美味しかったのでパンも期待大です。
りんごチップスも3種類食べ比べするのが楽しみです。
まずは普通のりんごジュースからいただきます。普通のリンゴジュースでも持って帰りたいぐらい美味しいですよ。
搾りたてのりんごジュースはどうでしょうか?
全然違います!!
子供の頃、風邪をひいた時に母親がりんごをガーゼで絞って搾りたてのリンゴジュースを飲ませてくれて、それがめちゃくちゃ美味しかった・・・。という記憶があるんですが、その記憶がよみがえる。
まさにおふくろの味。
混じりっけのない優しい味になるんですね。
100杯ぐらい飲みたいです。
帆立昆布の朝ラーメンを食べます。
今回、青森に来てからホタテ尽くし。
たくさん食べましたね。贅沢です♪
海鮮の出汁が朝から体に染み渡ります。
帆立も美味い!!
朝からこんなに贅沢でいいんでしょうか?
鮭の飯寿司を食べます。
【もーりーの旅行豆知識】
鮭の飯ずし(さけのいいずし/さけのいずし)
魚や肉の保存食として麹ともち米を合わせ、発酵させて作られた郷土料理です。
発酵された香りが独特で、体に良さそう。
サバの味噌煮を食べます。
サバの旨味の深さが違いますね。
海鮮丼を食べます。
これですよ、これ!朝から贅沢♪
これは食べ過ぎてしまいますね。
青森に来て今日で4日目になるのですが、海鮮がうまいのが当たり前になりつつあります。
でもこれって当たり前じゃないですよね。
鮪のチーズオムレツを食べます。
奥入瀬渓ホテルは甘いスイーツやパンが美味しいですね。
苺マフィンはインスタ映えもしそうな可愛らしい形です。
味は優しい甘さです。
甘さがとっても絶妙なんですよ。
りんごチップスを食べ比べしてみます。
王林は、まろやかな甘さがあります。
大人な美味しさ。僕みたいな年齢はとっても美味しく感じます。
フジは子供も、大人も大好きという感じです。
ジョナゴールドも優しい味ですね。
王林と比べて、もっとまろやかというか、もっと丸い味になります。
ただ・・・。もし目をつぶって、これが何なのかと聞かれたら、僕にはわからないです(汗)
りんごチップスもいいけど、やっぱりフレッシュなりんごは良いですよね。
生のりんごは抜群に美味しいです。
最後に食べた、牛乳プリン。
うまーーーーーーーい!!!
プルプル食感とコクのある甘さが絶妙。
スイーツは絶対見逃せないですね。
これは食べずに帰れないですよ。
冬の奥入瀬渓流さんぽツアー
8:30。
めっちゃいい感じに雪が降っています。
ここで雪男のパワーを発揮します。
これから外のアクティビティに行くんですけど、すごいことになりそうです。
雪道を歩くのでスノーブーツをお借りしました。
【もーりーの旅行豆知識】
冬の奥入瀬渓流さんぽツアー
奥入瀬渓流の氷の芸術を観察してきた後に、お土産になるようなアクセサリー/ストラップを作ります。
氷の状態は行ってからのお楽しみです。
基本的に車で少し移動して観察、また移動して・・・という形です。
昨日ライトアップツアーで来たところです。
すごい!これはなかなか見られない景色です。
雪もいい感じに降ってくれています。
足下はガイドさんが案内してくれるので安心です。
少し近づいて見るのも迫力があります。
よく耳を澄ませると、青い柱方向からちょっとだけ水の流れている音が聞こえます。
この景色は4月上旬まで見られるそうですが、2月はちょうどいい時期だったみたいです。
どの角度から見ても美しい。
雲井の滝というところに来ました。
気温は低くて寒いけど、奥入瀬渓流の絶景を見ているとそんなことも忘れてしまいます。
素晴らしい。
いやあ、これは圧巻ですね。
雪の中に凍らずに、こうやって水が流れる様は、生命のエネルギーを感じますね。
その水しぶきから、周りが凍っているところが美しく見えます。
自然が作る芸術ですね。
いつまでも眺めていられる景色です。
これが”こけ氷”です。
氷の中に閉じ込められた光景が美しく輝いています。
こちらは”クラゲ氷”です。
まるで深海にいるみたいですね。
冬の奥入瀬渓流さんぽツアー アクセサリー作り
ホテルに戻ってアクセサリー作りを体験します。
ツアー中に見た氷をイメージして作っています。
作り方もわかりやすく教えてくれるので初心者でも大丈夫です。
どんなデザインにするか迷います。
僕はあえて難しいデザインにチャレンジしてみます。
UVレジンを固めます。
慎重に作っていきます。
ドキドキしますね。
できました!
なかなかよくできたんじゃないかな?
世界に一つの作品作り。
思い出になりますね。\( ^^)/
星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル 渓流雪見シードルバー
11:00。渓流雪見シードルバーというところに行きます。
飲み物を選びます。
アルコールはオレンジ、りんご、いちごのシードルから選べますよ。
僕も本当はアルコール飲みたいんですけど、車の運転があるのでノンアルコールにしました。
すごい雪が降っています。
こちらの半円型のドームで飲み物が楽しめます。ちゃんと暖房まであります。
ひざ掛けにもバッテリーがついていて暖かくなります。
あらかじめ座る所は暖かくなっていました。
こちらの雪見ドームは今年できたばかりだそうですよ。
寒いかなと思ってマフラーをしてきたんですが、いらないですね。
ダウンも貸し出しされているので安心ですね。
カモシカに番号札がついてます。かわいい。
目の前に渓流が流れています。絶景です。
すごい景色。この雪景色を見ながらお酒を飲めるなんて素晴らしい体験です。
ノンアルコールのホットシードルがきました。いい香り。
熱いので気をつけて。
リンゴとレモンも効いていて美味しいです。さっき雪道を散歩した後なので、結構体も冷えていたんですけどめちゃくちゃ暖まります。
こういう体験も一生に一度できるかできないか・・・。なかなか経験できませんよね。ぜひ体験してほしいです\( ^^)/
あと30分でチェックアウトなんですが帰れるんでしょうか(・・)?
ここにずっといたいくらいなので帰れない方がいいぐらいですけどね。
こけ玉作り体験
12:00。ホテルチェックアウト後に、苔玉作り体験をします。
奥入瀬モスボール工房さんに教えていただきます。
まずは好きな苔玉の素材を選びます。
もうこれは直感で選ぶしかないですね。
青森の奥入瀬といえばブナとかカツラが有名。奥入瀬渓流を代表するブナにしました。
それでは、体験スタートです。
まずは水苔で土が乾かないように、そして保水性を高めるために包んでいきます。
植物の中身を取り出して包んでいきます。
おにぎりを握るようにギュッと。
糸でぐるぐる巻いてきます。
”糸で巻く系”の作業って苦手なんですが、だいぶ丸くなってきましたか?
さらに上からコケをかぶせます。
カラカラに乾燥しているので霧吹きで水。
さらに、糸で巻いていきます。
簡単でした。
誰でも素晴らしい作品が作れます。
これは体験してほしいですね。
仕上げに目玉をつけます。
苔玉のお世話の仕方も教えてくださるので安心です。
奥入瀬らしい貴重な経験ができました\( ^^)/
奥入瀬ランプ作り体験
13:00。すっかりクリエイターな気分になって、次はランプ作りを体験させていただきます。
これが並んでいるひょうたん。
形も様々あります。サイズもいろいろ。
大きさによって値段が変わります。
直感で、いい形のひょうたんにしました。
次はランプの光が漏れる穴を設計していきます。なかなか難しいですよ。
インスピレーションよ降りてこい!!
ランダムに光が上がっていくようなデザインを考えます。
すっかり職人気分でやっていきます。
軽く力を入れるとすっと穴が開きます。
鳥の声のBGMを聞きながら無心で作業をしていると気がついたら無の状態になっているので、なかなかそういう機会がない人にとっても、いい機会だと思います。
いい感じになってきました。
ひたすら約40分間黙々と穴を開けていきます。
”コケの波”を表現したのですが、どうでしょうか?
完成しました!
壁に光が映って綺麗ですね。
結構いい感じにできたんじゃないかなと満足です。
貴重な体験ができて、家でも飾れるので思い出になりますね。
星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル チェックアウト
14:00。奥入瀬渓流ホテルでの全ての体験が終了しました。
自然を大満喫できるアクティビティだったりとかが充実していますし、部屋からの景色も本当に一生に一度は体験しておきたい素晴らしいホテルだったなと思います。
雪の中を散歩したり、苔の状態を見たり、氷の状態を見たりという、そんな機会ってなかなか大人になるとないじゃないですか?
奥入瀬渓流ホテルに行ってそういった機会を作れるだけでも非常に価値があると思いますし、苔玉作り体験だったりとか、ランプを作ったりも本当に普通に生活していて体験することはないので、それが出来ただけでも本当によかったなと思います。
今回は冬に奥入瀬渓流ホテルに来ましたが春・夏・秋と、それぞれまた魅力的なアクティビティだったり環境だったりを味わえると思うのでまた来たいと思いました。
星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル宿泊記まとめ
いかがでしたか?
青森にある星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル宿泊記をお届けいたしました。
今まで泊まったことがないぐらい唯一無二の存在感のあるホテルだったと思います。
大自然を満喫したい時、日々の喧騒から離れて非日常の体験を本当の意味でしたい方にとって、絶対一生に一度は行くべきホテルだと思いました。
青森の旅を楽しみながら、こういった非日常を体験することで、青森の魅力がさらに増すことは間違いないと思います!