【青森の魅力爆発】星野リゾート 青森屋で絶対体験すべき人生最高のひとり旅!ねぶた・りんご・温泉・グルメで心を奪われる最高の感動を味わう!【青森・三沢おすすめ旅行・客室・宿泊記】
今回はJALトラベルレポーターとして、青森県にあるまさにテーマパーク!とも言える星野リゾート 青森屋の魅力を余すことなくお届けします!
より多くの方々に青森にお越しいただくため、青森県・JAL・星野リゾートの3者がタイアップして青森の方言で「目一杯」という意味の「のれそれ青森旅キャンペーン」をやっております!
「のれそれ青森旅〜ひとものがり〜」をコンセプトに、祭りや方言、食など青森の文化を満喫できる温泉宿 星野リゾート 青森屋。
青森の夏を1年中楽しめるショーをはじめ、アクティビティ、グルメ、温泉など青森の魅力を詰め込んだお宿です。
まさに「一生に一度は行くべき温泉宿」でしたよ!
- 三沢・八戸グルメ旅は別動画・別記事で公開中!
- 星野リゾート 青森屋/宿泊
- 星野リゾート 青森屋 客室「おぐらみ」/部屋紹介
- 星野リゾート 青森屋 その他の客室紹介
- 星野リゾート 青森屋 館内散策
- 星野リゾート 青森屋 ウェルカムギフト試食
- 星野リゾート 青森屋 夕食
- 星野リゾート 青森屋 絶景露天風呂
- 星野リゾート 青森屋 「みちのく祭りや」
- 星野リゾート 青森屋 公園散策
- 星野リゾート 青森屋 朝食
- 星野リゾート 青森屋 館内散策
- 星野リゾート 青森屋 ストーブ馬車
- 星野リゾート 青森屋 八幡馬ラウンジ
- 星野リゾート 青森屋 足湯でスコップ三味線
- 星野リゾート 青森屋 チェックアウト
- 星野リゾート 青森屋 宿泊記まとめ
- 星野リゾート 青森屋 基本情報
- 星野リゾート 青森屋の魅力をYouTube動画で
チェック!
三沢・八戸グルメ旅は別動画・別記事で公開中!
三沢・八戸グルメ旅は別動画・別記事で公開中です!
世界に誇る美しい自然と心温まるおもてなしの空間がある、星野リゾート 青森屋。
一生に一度は泊まるべき、そんな理由がたくさんあります。
さあ、その魅力を余すところなくご紹介していきます!!
星野リゾート青森屋に行く途中では、三沢・八戸グルメ旅を満喫しました。その時の様子は、別動画/別記事で公開しています。
青森はすでにリピートしたいなぁと思っているくらい、最高の旅になりました。
青森にまだ行ったことがない人も行ったことがある人も、地元の方にも是非見ていただきたいです!
星野リゾート 青森屋/宿泊
15:30。
星野リゾート 青森屋に到着しました。
かなり広いですね。
正面玄関ではポニーがお迎えしてくれます。
僕にとっては初めての星野リゾートなのでワクワクしています。
いきなりテンションがあがる、おしゃれなロビーですね。
チェックインを済ませてお部屋に向かいます。
星野リゾート 青森屋 客室「おぐらみ」/部屋紹介
部屋全体
今回は「おぐらみ」というお部屋に宿泊をさせていただきます。
「おぐらみ」とは青森の方言で気品がある。という意味です。
入った瞬間からすごくいい感じの雰囲気ですね。
下駄箱も”古き良き”味のある下駄箱。
歴史的な古民家のような雰囲気ですね。
古さも感じさせつつも新しさと上品さ、すべてを兼ね備えている素晴らしい部屋です。
部屋の色使いも家具の質感も畳の感じも素晴らしい。住みたい!!
これは日本人も居心地がいいし、外国の方にも好まれるのではないでしょうか?
ここで”日本”を味わっていただける素晴らしいお部屋になっています。
「りんご輪紙」を使ったオリジナル障子です。
青森ならではの一品ですね。
りんご輪紙とは?
りんごを加工する際に出る「残渣(ざんさ=搾りかす)」を使用した紙。混ぜるりんご素材の度合いによって手触りや色合いが変化する。
この輪紙をお部屋の障子に取り入れ、上品で落ち着きある空間を演出しています。
テレビ・冷蔵庫・デスク
大型のテレビが壁に、冷蔵庫がデスクの下に、すっぽりとハマっていて景観を損なわない工夫がされています。
中にはミネラルウォーターが人数分用意されています。
家具はオリジナルで作られたものでしょうか?
デスクの上にあるライトがおしゃれ!!
芸術作品ですね!
アメニティドリンク
お茶とか食器も渋い。
細やかなところのデザイン性が素晴らしいです。
・ほうじ茶
・煎茶
・紅茶
・シュガー/ミルク
ベッド周辺
ベッド周りを見てください!
お盆は津軽塗りでしょうね。
津軽塗りとは?
- 津軽地方における漆器産業。
- 「津軽塗」の正確な定義というものは存在しませんが、一般的には津軽地方で生産される伝統漆器の総称とされています。
ベッドスローには南部菱刺しがあしらわれています。
なんと贅沢な!
南部菱刺しとは?
青森県南・太平洋側、南部地方につたわる刺し子の技法のひとつ。「庄内刺し子」「津軽こぎん刺し」「南部菱刺し」は日本三大刺し子と呼ばれています。
部屋からの景色
雪景色が見えます。
クローゼット
ハンガーはたっぷり。
館内着と温泉に行くときのバックがあります。
セキュリティボックスも。
トイレ・洗面台・浴室
清潔なトイレ。
壁紙も美しい。
洗面台もシンプルかつ上品です。
化粧水などはポーラ製のもの。
温泉に入るので必要ないかもしれませんが十分な広さがある浴室。
シャンプー類は星野リゾートブランドです。
星野リゾート 青森屋 その他の客室紹介
他にも全6タイプの客室があり、青森の伝統工芸品や青森の文化にちなんだ内装となっているそうです。その中の三つを簡単に紹介します。
客室「あずまし」紹介
八幡馬や南部裂織、八戸焼など青森の伝統工芸品を設えた客室。
客室「あずまし 半露天風呂付」紹介
半露天風呂の浴室には、木のぬくもりと肌触りを楽しめるように、青森の県木「ヒバ」を使用。
客室「青森ねぶたの間」紹介
玄関に入った瞬間からねぶた絵がお出迎え。
リビングには勇壮な立体ねぶた、寝室で寝転がれば、天井にねぶた絵。
眠れないほどの迫力を感じられる、ねぶた尽くしの設えです。
眠れない「かも」しれない部屋!??
斬新!!
泊まってみたい!!
星野リゾート 青森屋 館内散策
じゃわめぐ広場
いろいろな催し物の体験ができるそうです。
一つの街になっているような感じです。
まるでテーマパークですね。
有名な青森の地酒「八仙」が飾られています。
季節ごとのイベントをしているそうです!
すごい!
ゲームコーナーは子供が喜びそうですね。
福ガチャ、ストーブ馬車、イカこたつ、酒のあで雪見列車。
いつの季節にきてもいろいろなことをやっていて面白い。
明日は津軽弁ラジオ体操をやってみたいですね。
これから試しますが、りんごジュースが出る蛇口があります。
ヨッテマレ酒場
ここはヨッテマレ酒場です。
ここで飲んだくれてもすぐに部屋に戻れるなんて最高ですね。
存分にパワーチャージできますね。
これがねぶた七福神。
冬のイベントです。
大迫力!!
七福神とは?
七福神は、人々に福をもたらすと言われている7人の神様たちのことです。
青森屋では7体のねぶたを間近で眺めることができました。
↓↓↓迫力あるねぶたはぜひ動画でご覧ください!↓↓↓
福ガチャ
福ガチャを体験してみましょう。
青森ならではの伝統工芸品、縁起物が入っているそうですよ。
何が出るかな???
ドキドキ・・・。
出ました!!
八幡馬!!!
八幡馬とは?
八幡馬(やわたうま)は、青森県八戸市を中心とする南部地方で古くから作られている木彫り馬の郷土玩具・民芸品です。
八幡馬に”YouTube目指せ100万人!”の願掛けをしておきましょう(祈)
こんなガチャガチャなかなかないですよね。
思い出になります。
りんごジュースが出る蛇口
それではりんごジュースが出る蛇口を体験します。
これは子供達みんなの夢ですよね。
ちなみに僕の住む兵庫県の淡路島には、たまねぎスープが出る蛇口があります。
ごくごくごく・・・。
めっちゃうまいりんごジュース!
2000杯ぐらい飲めます!!!(嘘)
スッキリとしていて美味しいりんごジュースが飲み放題!
お風呂上がりに飲むとさらに美味しく感じるでしょうね。
青森方言講座
青森の方言講座に参加。
津軽弁の雰囲気つかむどぉ!
桃太郎。
物語を知っているからかろうじてわかりますけど、物語の内容を知らなかったら全然聞き取れないですね。
でも、津軽弁ってなんか落ち着きますね。
青森は”りんご”なのに”桃”太郎っていうところがなんとも味わい深い。
青森の方言クイズもありました。
アメニティコーナー
こちらはアメニティコーナーです。
髭剃り、歯ブラシ、ヘアブラシ等々。
SDGsに配慮して必要な分だけ取る形になっています。
売店
お土産や伝統工芸品などをたくさん置いています。
うるほひ横丁
うるおひ横丁ではマッサージもやっています。
館内散策
どこで写真を撮ってもインスタ映えしそう♪
津軽塗の製作過程を見ることができました。
勉強になります。
まさに旅は自己投資ですね!
色々なりんごの種類の模型があります。
りんごづくし。
こんなにもりんごの種類ってあるんですね。
でっかいりんごもあります。
浴衣処いろは
浴衣もいろいろと借りられます。
このような素敵な浴衣が着られちゃうんですね。
せっかくなので借りてみました。
お気に入りの浴衣で過ごすのも楽しいですよね。
囲炉裏ラウンジ
囲炉裏ラウンジを見てみましょう。
古民家とモダンな作りが融合しています。
雰囲気の良いラウンジですね。
ここでコーヒーを淹れて部屋に持って帰れます。
この机も青森県の形??になっていませんか??
イカこたつ
イカこたつ。
かわいい。
イカのぬくもりを感じます(笑)
どの季節に来ても楽しめます。
あなたが訪れるときはどんな企画が見られるのでしょうか?
星野リゾート 青森屋 ウェルカムギフト試食
まるで文豪になった気分です。
星野リゾートの冊子がありました。
ここ20年ぐらいかなと思っていましたが、180年の歴史があるんですね。
現時点で国内外合わせて81施設あるそうです。
高級ホテルなのでなかなかハードルが高いですが、一生に一度は泊まるべきホテルです。
ラウンジで淹れてきたコーヒーとウェルカムギフトの青森屋のりんごラングドシャをいただきます。
りんごの後味が美味しいラングドシャ。
コーヒーがよく合います。
この空間でコーヒーを飲むだけでも来てよかったなと思います。
空間って大切ですね。
至福のひとときを味わえます。
”必ず来てよかったと思っていただける、それは星野リゾートの約束です”と書いてありました。
”旅はおもしろい”
僕も動画を観てくださった視聴者の方が「観てよかった」と思ってもらえるように・・・。
その気持ちは誰にも負けません!
お借りした浴衣に着替えました。
女性の方は男性よりも種類が豊富ですので、特に嬉しいサービスですね。
星野リゾート 青森屋 夕食
のれそれ食堂で夕食
17:30。のれそれ食堂で夕食です。めちゃくちゃ人が並んでいます。
のれそれ食堂
古民家風のレストランで割烹着姿のかっちゃ(お母さん)が笑顔で迎えてくれるビュッフェレストラン。郷土料理やあつあつの目前料理などが楽しめます。
入り口では新鮮な海鮮をかっちゃ=お母さんが炉端焼きで用意してくれます。
のれそれ食堂の自慢のマグロの漬けまんまもあります。
牛肉の鉄板焼きや天ぷらも揚げたてが食べ放題です!
選んだメニュー・感想
全部おいしそうだったので取りすぎました。
追加注文で大漁丼を頼みました。
スイーツは食後に取りに行きます。
お店をハシゴするわけじゃなく、青森屋で堪能するので、ゆっくり楽しめば大丈夫です。
青森のリンゴスパークリングワインを頼んじゃいました。
フルーティーで美味しい。
ここまでフルーティーなスパークリングワインは初めてかも。
厳選した青森県フジとジョナゴールドだけを贅沢に使用したシードルだそうです。
これはお酒が苦手な人もいけると思います。
星野リゾート 青森屋 絶景露天風呂
19:30。
露天風呂に入ってきます!
ねぶり流し灯籠というイベントをやっています。
お風呂に入りながらねぶたが見られるそうです。
ねぶり流し灯籠とは?
穢れを祓うため川や海に灯篭を流す行事で、青森ねぶた祭の起源として伝えられています。
力強くてパワーがもらえますね。
゜+.(๑´д`๑).+゜入 浴 中 !゜+.(๑´д`๑).+゜
気持ちよかった!!!
青森屋の温泉はとろりとした肌触りの湯質が特徴的で、「美肌の湯」といわれています。
露天風呂の「浮湯」と内湯の「元湯」ともに、古牧温泉を源泉かけ流し!
宿泊者のみが入れる「浮湯」は、庭園の池に湯船が張り出していて、まるで池に浮かんでいるかのような浮遊感と開放感を味わえましたよ。
星野リゾート 青森屋 「みちのく祭りや」
20 :30。
青森屋オリジナルショーを鑑賞するために「みちのく祭りや」にやってきました。
ショーは有料・予約制なので早めに予約しましょう。
「みちのく祭りや」
ショーに特化した施設として2022年4月にリニューアル。
毎日21時から約60分間にわたって、青森を代表する四つの祭り“五所川原立佞武多”“弘前ねぷたまつり”“八戸三社大祭”“青森ねぶた祭”の魅力をコンパクトにまとめたショーを楽しめます。
青森の人々が寒さ厳しい冬を耐え、春の訪れを喜び、夏の祭りに情熱を一気に爆発させる様子を、語り部が説明しながらショーが進んでいきます。
ショーの撮影はNGです。(正式な許可をいただいて撮影しています。)
三味線や祭りばやしのリズムに合わせて季節がどんどん移り変わっていきます。
映像と照明を使った仕掛けと会場全体を使った演出で、どんどんねぶたの世界に引き込まれていきます!
希望者は舞台に立って「ラッセラー、ラッセラー ラッセラッセラッセラー」と跳ねる「跳人(はねと)」の掛け声に合わせて一緒に踊りを楽しめるとの事なので、僕も参加しました!
こんな経験なかなかできないですね。
いやあ、疲れた。
めっちゃしんどいです。
今日食べた分はもう消化できたかな!?
↓↓↓ショーのダイジェスト版はぜひ動画でご覧ください!↓↓↓
星野リゾート 青森屋 公園散策
22:30。
夜の道を少し歩いてみたいと思います。夜のライトアップも綺麗で散歩も楽しいです。明日は公園のところをストーブ列車がまわってくれます。
可愛らしい。一つ一つ細かなデザインですね。
ねぶた雪灯り
大体早歩きで片道10分ぐらいでした。
こちらは閻魔大王様と鬼がいます。
黒鬼のねぶたは、ねぶた史上初の黒いねぶただそうです。カメラで撮るとより迫力が増します。
面白いですね。顔を立体的にしているところもあれば、指の部分は書いてるだけで。
この絶妙なバランスでちゃんとカエルを立体的に見せる技術もすごいですね。
鬼なんかもそうですね。立体的なところと書いてあるのみ、のところがあります。
芸術作品ですね。指の表現なんかもすごいですね。
これはぜひ実物を見てほしいです。
動画もぜひチェックしてください。迫力のあるねぶたでしたよ!.。゚+.(・∀・)゚+.゚
星野リゾート 青森屋 朝食
のれそれ食堂で朝食
6:30。朝に弱い僕がこんな時間に起きているのは珍しいと思われる方も多いと思うんですけど、それぐらい盛りだくさんなので朝、頑張って起きました。
囲炉裏コーナーではかっちゃ=お母さんが帆立に味噌ととろろと卵を入れて、「帆立味噌とろ焼き」を提供してくれます。
かっちゃのうめじゃ丼と書かれているところは、海鮮丼コーナーです。温かいご飯の上にお好きな具材を乗せて、のっけ丼を楽しめます。うめじゃとはは梅干しのことではなく「うんめぇ(美味しい)」という意味だそうです。
パイカと里芋の煮物がありました。パイカとは何でしょうか?
パイカは豚バラ周辺の軟骨のことでじっくりと煮込むとトロトロになるそうです。
パイカ料理は三沢市の郷土料理だそうです。これは絶対食べないと。
真ん中の写真は塩麹豚とりんごの炊き合わせですね。こんなところにもりんごが使われるんですね。
朝カレー派の皆さんの為にりんごカレーがありますよ。すごい!隠し味ではなく、具がりんごだらけですよ。
選んだメニュー・感想
りんごのカレー、なめこ味噌汁、とろろ、サラダ、りんごの入っている郷土料理などを中心に取ってきました。
朝なのでりんごジュースをいただきます。朝だけはビールよりもりんごジュースですね。
星野リゾート 青森屋 館内散策
津軽弁ラジオ体操
8:00 。津軽弁健康ラジオ体操をやりました。津軽弁ってだけ楽しいですね♪
ほたて釣り
9:30 。1回3分で景品がもらえる?ホタテ釣りにチャレンジ!\(°∀° )/( ๑°ω°๑)و ✧
なかなか難しそうです。
いざ挑戦。頑張ります。
ツンツンツン・・・。なかなかコツがつかめず難しいです(;゚∀゚)惜しいのは何回もあるのですが・・・。
やりました!!ヤッタ━━━━。゚+.ヽ(´∀`*)ノ ゚+.゚━━━━!
2回目にもチャレンジしていきます・・・が・・・時間切れになりました。悔しい。
景品すらゲットできませんでした(;゚∀゚)
当たり前ですがホタテってちゃんと生きているんですね。つつくと「ガッ」と食いつく感じがありました。これも新たな発見で勉強になりました。旅は自己投資です!
\(°∀° )/( ๑°ω°๑)و ✧
星野リゾート 青森屋 ストーブ馬車
8:30。ストーブ列車に乗りました。こちらは有料・予約制です。
ストーブであたたかい。
今日の担当はうるるちゃん。のんびり屋さんでとっても優しい子なんですよ。
この三沢地方というのは、雪が少ないそうです。
この地方では昔はお米が穫れなかったので、にんにくやごぼうなどの生産が盛んになったそうです。また、競走馬を育てる事業も盛んになっています。
かつて名馬の産地だった青森県では、農耕や荷物の運搬、交通手段として運行する馬車など、馬は人々の暮らしに欠かせず、家族のような存在として大切にされました。
青森屋で運行している馬車に乗ることで、馬が身近にいた暮らしの一部を体験することができますよ。
春は花見、夏は風鈴、秋は紅葉と、冬以外にも季節ごとに運行は行われています。
絶景を眺めながら、非日常の時間が過ぎていきます。
こんな体験もなかなかできませんよね、貴重な体験です。
うるるちゃん本当にありがとうございました。お疲れ様。ありがとう!
星野リゾート青森屋の玄関前から1日1本出ている奥入瀬渓流ホテル行きのバスです。
これでレンタカーを借りていなくても星野リゾートさんをハシゴすることができます。
星野リゾート 青森屋 八幡馬ラウンジ
11:00。ラウンジに行きたいと思います。雪が降ってきましたよ。いい感じ。
八幡馬ラウンジ、お邪魔します。ここは有料で予約して入ることができます。
青森の伝統工芸品の八幡馬!
シードルや日本酒も用意されています。
本当は青森の地酒を飲みたかったんですけど、この後に運転があったのでリンゴジュースで我慢します。でもおいしいのでこれはこれで大満足ですd( ̄∀ ̄)b グッ♪
ちょうどこのタイミングで雪が降ってくれました.。゚+.(・∀・)゚+.゚
そのおかげで雪景色を眺めながら贅沢な時間を過ごすことができました。
”雪男”が来るとこうなっちゃうんですよね♪
抹茶を点ててみます。
日常では決して味わえない至福の時間が過ぎていきます。(*´∇`*)
これは価値高いですね。
抹茶の苦味に甘い砂糖菓子が合う。
こんな瞬間は日常じゃなかなか味わえないですよね。
星野リゾート 青森屋 足湯でスコップ三味線
11:30。ラウンジでのんびりしていたら次のスコップ三味線体験の時間が迫ってきてしまった!Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
急げ急げ!
足湯に入りながらスコップ三味線を体験できます。なんと僕だけの貸切でした。
まずは足湯に入ります。
ほっとしますね。雪の中での足湯は最高です。
スコップ三味線の説明を受けます。
いよいよ体験していきます。叩いてみます。
左手を動かすと・・・音は変わるのでしょうか・・・?やってみます。
全く変わっていませんね(笑)
でもちゃんと意味があるんです。
左手は動きが揃っていたかやパート分けてきていたかなど、世界大会で審査されるようです。
音楽に合わせて叩きます。
うん・・・かなりシュール。
でも、だんだん楽しくなってきましたよ♪
めちゃくちゃ褒めてくださるので、テンションが爆上がりです。
それでは”本番”とまいりましょう!\(°∀° )/( ๑°ω°๑)و ✧
チューニングもおこたりませんよ。”恥は捨て去ること”が重要みたいです。
ソ〜レ、ヤッテマレ!ヤッテマレ!₍₍ ◝( ‾▿‾ )◟ ⁾⁾ ,₍₍ ◝( ゚∀ ゚ )◟ ⁾⁾♪ヤッテマレ!ヤッテマレ!₍₍ ◝( ‾▿‾ )◟ ⁾⁾ ,₍₍ ◝( ゚∀ ゚ )◟ ⁾⁾♪
楽しく叩けました\( º∀º )/♪
スコップ三味線で心が温まった後は、体も温まるようにリンゴ甘酒をいただきます。
普通の甘酒よりもさっぱりとして飲みやすいです。
「スコップ三味線奏者認定証」をいただきました。ありがとうございます。
星野リゾート 青森屋 チェックアウト
12:00。星野リゾート 青森屋をチェックアウトしました。
素晴らしいホテルでした。最高でした。雪景色も良い思い出になりました。
僕は星野リゾートに泊まるのは初めてだったんですけど。すごかったです。
もう、ホテル(宿泊施設)”ではない”ですね。テーマパークというか、ここに1日中滞在してアクティビティなどを体験する事で大満足できる、素晴らしい施設だったと思います。
スタッフ皆さんのホスピタリティやアイディアが素晴らしく、青森の文化を学べます。これは一生に一度は本当に行ってほしいホテルだと思いました。
三沢という地域はあまり雪が少ないとの事なので、雪に期待すると少しだけ期待外れになるかもしれませんが、例え雪がなくても大満足間違いなしのホテルです!
今回、僕は「JALトラベルレポーター」として、青森県を撮影しました!
JALさんと星野リゾートと青森県が協力し、のれそれ青森旅キャンペーンを開催中です。
また、青森には、それぞれの季節に楽しめる魅力がたくさんあります。ぜひ一度足を運んで、その楽しさを堪能してみてはいかがでしょうか?
僕も一緒に全力で青森を応援したいと思っています!
三沢・八戸グルメ旅
この後、少しだけ青森のグルメ旅を楽しみました。こちらも別動画/別記事で公開します。
星野リゾート 「奥入瀬渓流ホテル」
今回紹介させていただいた星野リゾート青森屋に引き続き、同じ星野リゾート 奥入瀬渓流ホテルにも宿泊しました。こちらも別動画/別記事でお届けします。
ぜひご覧ください。
なんと!このホテルでは「渓流スイート」というスイートルームにも宿泊させていただき、本当に非日常の素晴らしい体験をさせていただくことができました。
それ以外にもいろいろなアクティビティを体験し、ここに行かなければ決してできない貴重な経験ができました!
星野リゾート 青森屋 宿泊記まとめ
青森の星野リゾート青森屋は、まさに絶景と温泉の極上体験が味わえる宿です!
青森を訪れるならば、ぜひ青森屋に泊まっていただきたいと強くお勧めします。
豊かな自然に囲まれ、心も身体も癒される最高の旅を楽しめること間違いなしです。
青森屋に是非足を運んでみてください!