長崎

九州で口コミ評価No.1雲仙九州ホテル宿泊記。客室露天の泉質とグルメが異次元に最高すぎた【朝食・料理・ラウンジ・ルームツアー・長崎旅行】

もーりー

こんにちは!もーりーです。
旅は自己投資!今回の”一生に一度は泊まりたいホテル”として、長崎にある雲仙九州ホテルの宿泊記をお届けしたいと思います。

こちらのホテルはなんと、あの”一休”の口コミランキングで九州No. 1を獲った実績を誇っています。

一体どんな素晴らしい体験ができるホテルなのでしょうか?

それでは全貌をご覧ください!!!

目次
  1. 雲仙旅行の様子は別動画・別記事で公開中!
  2. 雲仙九州ホテル チェックイン
  3. 雲仙九州ホテル ウェルカムドリンクをいただく
  4. 雲仙九州ホテル 部屋紹介
    1. 部屋全体
    2. デスク周り
    3. 冷蔵庫
    4. アメニティドリンク
    5. ソファ
    6. 窓からの景色
    7. 客室内温泉
    8. トイレ
  5. 雲仙九州ホテル The Roof Top Loungeで飲み物をいただく
  6. 雲仙九州ホテル CAFE & BAR「Mellow Ridge」でのんびり過ごす
  7. 雲仙九州ホテル 客室内温泉に入る
  8. 夕食はメインダイニングルーム「1917」で洋食中心のコース料理
    1. メニュー
    2. 秋牛蒡(ごぼう)のスープ
    3. 旬の根菜と葉物野菜の前菜
    4. 長崎近海でとれた本日のお刺身
    5. 無花果(イチジク)とブルーチーズのオープン焼き フランボワーズソース
    6. 雲仙キノコとポルチーニ茸のクリームパスタ
    7. 長崎産カナトフグのポシェ(蒸し煮)白身魚の出汁とハーブのソース
    8. 長崎和牛ランプの炭火焼き 赤ワインソース
    9. 野菜雑炊 茶碗蒸し仕立て
    10. デザート 自家製ぶどうシャーベット
  9. 雲仙九州ホテル The Roof Top Loungeでお酒を飲む
  10. 雲仙九州ホテル ホテル周辺散策
  11. 雲仙九州ホテル 部屋に戻り温泉に入る
  12. 朝食はメインダイニングルームで和食・洋食から選ぶセットメニュー
    1. 洋食メニュー 紹介
    2. 和食メニュー 紹介
    3. 紫の野菜ジュース
    4. 生野菜サラダ
    5. だし巻き卵
    6. つくね芋とろろ梅風味
    7. くらげ酢の物
    8. 雲仙豆腐冷奴 生姜べっこう餡 
    9. ちりめん山椒
    10. 鯖(サバ)の野菜あんかけ
    11. 鯛と煮アサリを添えた特製ダシの卵かけご飯
    12. 味噌汁
    13. デザート・コーヒー
  13. 雲仙九州ホテル 「はなれ A」を紹介
  14. 【追記】雲仙九州ホテル 「離れ」VILA-Bタイプ に宿泊しました!
    1. 外観
    2. 玄関
    3. クローゼット
    4. リビング
    5. アメニティドリンク
    6. 冷蔵庫
    7. 和室ダイニング
    8. テラス
    9. 浴室
    10. 洗面台
    11. 寝室
    12. トイレ
  15. 雲仙九州ホテル チェックアウト
  16. 雲仙九州ホテル 基本情報
  17. 雲仙九州ホテルの魅力をYouTube動画でチェック!

雲仙旅行の様子は別動画・別記事で公開中!

雲仙旅行の様子は別動画・別記事で公開しています( ^^)/

雲仙旅行
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雲仙九州ホテル チェックイン

長崎空港から約1時間。
雲仙九州ホテルにやってきました。

入口のところから贅沢さが感じられるのにそれを主張しすぎない上品な佇まいです。
それでいて、存在感のある玄関。

雲仙九州ホテル ウェルカムドリンクをいただく

【ウェルカムドリンク】

・長崎の”そのぎ茶”にジャスミンとラベンダーをフレンドしたハーブティー

・雲仙市南串山の黒糖と小浜の塩を使った焼ドーナツ

雲仙九州ホテルのチェックイン時にウェルカムドリンクをいただきました。

長崎はそのぎ茶が有名ですよね。苦さの中にもフルーティーな味がします。

【もーりーの旅行豆知識】

そのぎ茶

 茶葉が丸く緑色の艶が深いため、香りや旨みが強いという特徴があります。

ドーナツも上品な味でした。

雲仙九州ホテル 部屋紹介

それでは、館内を通ってお部屋に行きましょう。
雲仙九州ホテルさんの「テラスプレミアツイン」の部屋を撮っていきたいと思います。

部屋全体

すごいですね。ベッドが日本らしいテイストです。

ちょうど海外から帰ってきたばかりなので日本らしさが全面に出ていると感動します。
シンプルで品があっていいですね。

海外では決して見ることのできない和室があります。

デスク周り

デスクにはライトがつきます。
コンセントも充実しているのでリモートワークもできる環境ですね。

下にはセキュリティボックスがあります。
あまり日本ではいらないんじゃないか?とも思いますが、あって損はないですね。

冷蔵庫

冷蔵庫は中にドリンクが入っていて無料でいただけるということです。

アメニティドリンク

こちらはグラス類。コーヒーなども面白いものがあります。
水はたっぷり2L置いてあります。

ソファ

上品なソファ。素晴らしい色使いです。

窓からの景色

窓から見た景色が雲仙地獄!まさに特等席ですね。

僕が今まで行ったホテルとか旅館の中でもこんなビューはなかったので、雲仙九州ホテルのビューは価値が高いと思います。

バルコニーがあるので、雲仙地獄をさらに間近に感じるために外に出ることができます。

客室内温泉

雲仙九州ホテル「テラスプレミアツインそれではいよいよ大本命の場所を見ていきたいと思います。

温泉が客室にあるんですよ。
これは全世界の人たちみんなの憧れではないでしょうか。

絶対、一度はこういう温泉に入りたいと皆さんも思うはずです。

雲仙九州ホテルは全室にお部屋の中に温泉がある。
そして、他のホテルでは見られない雲仙地獄を見ながらこの温泉に入ることができる。

それができるのはこのホテルだけだと思いますよ。
素晴らしい!

泉質もよさそう。ちょっと濁った感じがいいですね。
入るのが楽しみです。
匂いも温泉の独特な香りでテンションが上がります。

アメニティ類はアロマセラピーアソシエイツ。

【もーりーの旅行豆知識】

アロマセラピーアソシエイツ

アロマセラピーアソシエイツの製品は、農薬を使わず特別に選ばれた芳香植物から作られています。
エキスパートが調合し、高級ホテルやスパでも使われています。

バスローブもあるので、これを着て外に出て、雲仙地獄を眺めながらのんびり過ごしましょう。

トイレ

トイレも清潔感があります。

雲仙九州ホテル The Roof Top Loungeで飲み物をいただく

雲仙九州ホテルのThe Roof Top Lounge。飲み物等はセルフで取る形になっています。

【The Roof Top Lounge】

  • ジュース
  • コーヒー
  • アイスティー
  • ナッツ類

この景色が見られます。素晴らしい空間です。

めちゃくちゃオープンなスペースで、硫黄の匂いを感じながらくつろぐことができます。

とてもリラックスができる空間です。

夜になるとお酒も飲めるみたいです。
この景色でお酒が飲めたら最高ですね。風も気持ち良い。

雲仙九州ホテル CAFE & BAR「Mellow Ridge」でのんびり過ごす

雲仙九州ホテルのCAFE & BAR「Mellow Ridge」にやってきました。
無花果ビネガーを頼みました。

素晴らしい景色を見られるのですが、テラス席は他のお客様がいたので中でいただきました。

無花果ビネガーは美味しくて、すぐに飲みきってしまいました。

雲仙九州ホテル 客室内温泉に入る

雲仙九州ホテル室内の客室内の温泉に早速入っていきたいと思います。

やっぱり温泉はいいですね。
しかも濁っていてトロトロな感じもいい。

硫黄の匂いがします。
泉質がすごく良いし、温度もちょうど良い。

【もーりーの旅行豆知識】

雲仙九州ホテルのお風呂について

温泉:雲仙温泉(加水・加温)

100%掛け流しではないですが客室で気兼ねなく、好きな時間にお風呂が楽しめます。

雲仙地獄を見ながら温泉に入るなんて最高の気分です。
もちろん丸見えなので、ウインドスクリーンをして見えないようにできるのですが・・・。

全然僕は大丈夫ですww
雲仙地獄を身体の全細胞で感じ、存分に堪能します。

温まったら外のテラスで涼みます。

客室内で温泉を楽しめるなんて最高ですね。

夕食はメインダイニングルーム「1917」で洋食中心のコース料理

雲仙九州ホテルの夕食は創業年が名前の由来であるクラシカルなメインダイニングルーム「1917」で夕食をいただきます。

メニュー

長崎ならではの料理がいただけるとのことで楽しみです!

【今宵のメニュー】

※メニュー内容は季節やその日の仕入れ状況により変更する場合がございます。

  • 秋牛蒡(ごぼう)のスープ
  • 旬の根菜と葉物野菜の前菜
  • 長崎近海でとれた本日のお刺身
  • 無花果(イチジク)とブルーチーズのオープン焼き フランボワーズソース
  • 雲仙キノコとポルチーニ茸のクリームパスタ
  • 長崎産カナトフグのポシェ(蒸し煮)白身魚の出汁とハーブのソース
  • 長崎和牛ランプの炭火焼き 赤ワインソース
  • 野菜雑炊 茶碗蒸し仕立て
  • デザート 自家製ぶどうシャーベット
  • コーヒーまたは紅茶

秋牛蒡(ごぼう)のスープ

まず初めに登場したのが秋牛蒡(ごぼう)のスープ。
インパクトのある料理です。


煙が充満したガラスの蓋を開けた途端、ふわっとごぼうの香りが広がる演出。

”ザ・ごぼう”という力強い大地を感じさせる味。

今までいろいろなスープを飲んできましたが、記憶に残る美味しさです。

旬の根菜と葉物野菜の前菜

かぼちゃは甘みと繊細な味付けが伝わってきます。
世界に誇れるジャパニーズクオリティですね。

里芋もホクホク。トマトとビネガーはベストマッチです。
お酒がすぐになくなってしまうほど美味しいです。

島原鶏も絶品ですね。
関西で食べる鶏と九州で食べる鶏は、味が全然違います。

一つ一つの食材に違う方向からのアプローチで繊細な味付けがされていて、飽きさせないようになっています。

ビールと最高にマッチします!

長崎近海でとれた本日のお刺身

お刺身にはやっぱり日本酒でしょう!
ということで地元で有名な酒蔵、吉田屋さんの純米吟醸酒 はねぎ搾りを頼みました。

【もーりーの旅行豆知識】

純米吟醸酒 はねぎ搾り
華やかな香りと、しっとりとした旨味を持ったお酒です。
アルコール度が14度と若干低いので飲みやすいと評判のお酒です。

撥ね木搾りという伝統技術
「撥ね木搾り」とは、てこの原理を応用した圧搾による酒搾りの方法で、巨大な木を天井からつるし、その重みとてこの原理によって圧力をかけて酒を搾り出す伝統の製法です。

水いかは日本酒と梅肉を合わせたタレで和えてあります。

【もーりーの旅行豆知識】

水いかとは?

九州でのアオリイカの呼び方で、日本海側に生息する大型のイカです。

その身は厚く、そして柔らかく国内で取れるイカの中でも甘みが強いのが特徴です。

太刀魚の昆布締めには蒲焼のタレがかかっていて炙りが入っています。

アコウダイはコリコリした歯応え。

日本酒と合わせることで刺身の美味さが5倍増しになりました。

無花果(イチジク)とブルーチーズのオープン焼き フランボワーズソース

無花果(イチジク)とブルーチーズがすごくよく合います。

雲仙キノコとポルチーニ茸のクリームパスタ

白ワインと一緒にいただきます。濃厚で美味しい。

お酒がすすむ!

長崎産カナトフグのポシェ(蒸し煮)白身魚の出汁とハーブのソース

長崎産のカナトフグの淡白で、それでいて独特の旨みのある上品な大人の味がたまらない!

【もーりーの旅行豆知識】

カナトフグ

 あっさりした白身が特徴で、刺身や味噌汁、鍋物、唐揚げなど、さまざまな料理法で食べられます。

長崎和牛ランプの炭火焼き 赤ワインソース

メインディッシュの長崎和牛ランプの炭火焼きがきました。
おすすめの焼き方、ミディアムレアでいただきます。

【もーりーの旅行豆知識】

長崎和牛
長崎和牛は、肉本来の旨みを持つ赤身とまろやかな味わいの脂身のバランスが絶妙です。

ランプとはどこの部位?
ランプは腰からお尻にかけての部位です。
肉の王様サーロインと繋がった部位のため、赤身ですがうっすらサシが入っています。
モモ肉の中でも特に柔らかく、きめが細かいのが特徴です。

口の中に肉を運んだ瞬間、とろけていきました!!
赤ワインとの相性が抜群です。

野菜雑炊 茶碗蒸し仕立て

野菜雑炊は茶碗蒸し仕立てになっていて独特な深い味が印象的です。

デザート 自家製ぶどうシャーベット

最後の飲み物はさっぱりとした温泉レモネード(雲仙レモネード)をチョイスしました。

【もーりーの旅行豆知識】

温泉レモネード(雲仙レモネード)

ほのかに香るレモンの風味と微炭酸がやさしいレモネードです。

デザートは自家製ぶどうシャーベット。
ぶどうの果実感とシャーベットのスッキリ感が合わさってめちゃくちゃ美味しいです。

全部の料理が美味しくて、世界に誇れる上品な味でした。大満足です!

雲仙九州ホテル The Roof Top Loungeでお酒を飲む

雲仙九州ホテルのThe Roof Top Loungeに立ち寄り、アスパラガスのお酒を注文しました。
めちゃくちゃヘルシーで飲みやすい。

2杯目はおすすめのカシスオレンジをいただきました。
20代前半のときに飲んだ以来で、懐かしい。

雲仙九州ホテルはリゾート感があります。

雲仙地獄は別にリゾート地じゃないから隠れ家感がありますね。
客室数も少なくて落ち着いています。

大人の知る人ぞ知る隠れ家&リゾートという感じ。
大人の方のみが利用できるホテルなので、客層は落ち着いた方ばかりです。

いいとこを見せたいという男の人は、この雲仙九州ホテルを選ぶといいでしょう。
温泉旅館のいいところ、リゾートホテルのいいところをそれぞれミックスした感じのホテルです。

一休の口コミランキング1位になったスタッフの皆さんは本当に優しいです。
おもてなしの心がありながら最上級のサービスを受けられます。

The Roof Top Loungeにもう一度、やってきました。
お酒がたくさん並んでいます。

夜の10時を超えてしまったので、外のライトアップは終わってしまいましたね。

マッサージチェアがあったので体験しました。気持ちぃぃぃ!

雲仙九州ホテル ホテル周辺散策

星空が見えないだろうかと思って、雲仙九州ホテルの外に出てみました。

やっぱり夜になると寒いから湯気の量がすごいですね。
ライトアップもされています。

素晴らしい星空が見られました。

雲仙九州ホテル 部屋に戻り温泉に入る

雲仙九州ホテルに戻り、温泉に入ります。

外は寒かったですが、地熱を背中に感じながら岩盤浴のような状態で星空を眺められる、最高の経験ができました。

湯上りの一杯として取っておいたのですが、ガマンできずに飲んじゃいます。


外に出ると星空も綺麗に見えていますし、雲仙地獄の湯気も見えています。
贅沢すぎます。(写真でお見せできないのが残念!)

ドライヤーは硫黄の影響ですぐ壊れてしまうらしく、なかなか高級なドライヤーを置くことができないそうです。

朝食はメインダイニングルームで和食・洋食から選ぶセットメニュー

朝食は夕食の時と同じメインダイニングルームにて、和食と洋食から選ぶセットメニューをいただきます。

僕は和食をチョイスしました。

朝は雲仙地獄を見ながらの食事が楽しめます。

洋食メニュー 紹介

【洋食メニュー】

※メニュー内容は季節やその日の仕入れ状況により変更する場合がございます。

  • お好みのお飲み物(オレンジ・りんご・紫の野菜・牛乳)
  • 生野菜サラダ
  • 本日のスープ
  • チーズオムレツ バジルグリーンソース (ベーコンとトマト添え)
  • ホテル特製 ハッシュドビーフ
  • 洋スイーツ フレンチトースト
  • コーヒーまたは紅茶

洋食は生野菜サラダ本日のスープ

チーズオムレツにはバジルグリーンソースがかかっています。

洋食セットのメインはホテル伝統の名物であるハッシュドビーフ。

フレンチトーストも美味しそうです。

和食メニュー 紹介

【和食メニュー】

※メニュー内容は季節やその日の仕入れ状況により変更する場合がございます。

  • お好みのお飲み物(オレンジ・りんご・紫の野菜・牛乳)
  • 生野菜サラダ
  • だし巻き玉子
  • つくね芋とろろ梅風味
  • ちりめん山椒
  • くらげ酢の物
  • 雲仙豆腐冷奴 生姜べっこう餡 
  • 鯖(サバ)の野菜あんかけ
  • 鯛と煮アサリを添えた特製ダシの卵かけご飯
    ※生卵に、かつおだしと醤油を合わせた特製ダシでお召し上がりください。
  • 味噌汁
  • 本日の和スイーツ
  • コーヒーまたは紅茶

紫の野菜ジュース

紫の野菜ジュースからいただきます。
目が覚める!

生野菜サラダ

野菜のシャキシャキ感で、後々の料理のクオリティが大体わかってきますからサラダは重要です。

生姜が入った自家製ドレッシングが美味しくてパクパク食べられました。

だし巻き卵

だし巻き卵は上品な味付けです。

つくね芋とろろ梅風味

梅風味で食べやすく、美味しい。

くらげ酢の物

コラーゲンがたっぷりでコリコリの食感もくせになる 酸味の効いた一品です。

雲仙豆腐冷奴 生姜べっこう餡 

雲仙豆腐冷奴。豆腐の粒感が残っていて美味しい!

ちりめん山椒

実山椒の爽やかな香りが食欲をそそる上品な味。 

鯖(サバ)の野菜あんかけ

鯖(サバ)の野菜あんかけは、しっかりサバの旨味を感じます。

鯛と煮アサリを添えた特製ダシの卵かけご飯

さあ、メインの鯛と煮アサリを添えた特製ダシの卵かけご飯を食べましょう。

美味い!!!

いろいろな旨味が一気に押し寄せてくる感じで、かといって濃い味でごまかしているわけではない計算された繊細な味付けです。

これは50杯くらい食べられちゃいますね!(おかわりはできませんw)

味噌汁

あおさの味噌汁はホッとする味でした。

デザート・コーヒー

今回撮影用に用意してくださった洋食の中から、フレンチトーストを食べます。

フレンチトーストってめちゃくちゃ甘すぎる所もあるなか、このフレンチトーストは大人な味に仕上がっています。

デザートは夏みかんのゼリー。
きめ細かい舌触りとキリッと引き締まるさわやかな酸味が絶妙な美味しさ。

食後のコーヒーもまた美味しい。

朝食も手が込んでいて本当に大満足でした!

雲仙九州ホテル 「はなれ A」を紹介

雲仙九州ホテルの僕が宿泊させていただいたところは雲仙地獄が見える眺望がすごく良いお部屋でしたが、”ははれ”という眺望よりもプライベート感を重視する方向けの部屋があり、そちらも見せていただけることになりましたので紹介します!

お部屋に入ると、いきなりお風呂が見えます。
奥の方にもお風呂がありますね。

ベッドルームです。隠れ家感があって素晴らしい。

誰にも見つからずにゆったり滞在を楽しめるリビングルーム。
ダイニングテーブルから坪庭が眺められます。

アメニティドリンクもしっかりと揃ってます。

外に出てもプライバシーがしっかり守られています。
お風呂に入った後は、外の最高にリラックスできる空間で癒されそうです。

【追記】雲仙九州ホテル 「離れ」VILA-Bタイプ に宿泊しました!

雲仙九州ホテルに新しい離れの部屋ができたという情報を聞き、「離れ」VILA-Bタイプに宿泊しました!

外観

雲仙九州ホテル「離れ」VILA-Bタイプの部屋の外観から紹介します。

自然と調和した洗練されたデザインの建物。
青空に映える外観。

玄関

雲仙九州ホテル「離れ」VILA-Bタイプのお部屋には鍵を開けて中に入ります。

廊下があり横には扉が並んでいます。
どの扉から開けて行こうか考える時間も楽しいものです。

まるで秘密基地に来たかのようなワクワク感が胸に広がります。

クローゼット

玄関からまっすぐ進むとウォークインクローゼットがあります。
このクローゼットはかなりの広さで、圧倒的な収納力があります。

中にはバスローブが掛けられています。
快適なホテル滞在をサポートし、リラックスのひとときを提供してくれますね。

館内着も用意されています。

自分の荷物を収納するのに充分なスペースもあります。
ハンガーもたくさん用意されているので、洋服やコートを整理するのに困る事はありません。

このクローゼットの広さは、ファミリーでの滞在にもぴったりですね。

リビング

ここが雲仙九州ホテル「離れ」VILA-Bタイプのリビングスペースです。
まるでスイートルームのような広々とした空間。

大きなソファが置かれていて、ゆったりとくつろげる雰囲気が漂っています。
ローテーブルも用意されているので、ここで晩酌を楽しむのも良いですね。

リビングにはワークスペースも用意されており、大画面のテレビでエンターテイメントを楽しむことができます。
コンセントもたくさんありますし、ドレッサーにもなるテーブルには、照明も完備。

「離れ」VILA-Bタイプのお部屋はファミリーで泊まるのにも充分な広さがあり、他の部屋とは違って、プライベートを重視した設計となっています。
人目を気にせず、自分だけの時間を楽しむこともできます。
まるで別荘に来たかのような贅沢な感覚を味わいたい人には絶対におすすめのお部屋です。

アメニティドリンク

雲仙九州ホテル「離れ」VILA-Bタイプにはカップ、急須、そしてケトルが用意されており、自分の好きな飲​​み物を楽しむことができます。

水に関しても心配はいりません。
2ℓの水が用意されています。

コーヒー緑茶もあるので、いつでもリラックスしながらお茶やコーヒーを楽しむことができます。

冷蔵庫

雲仙九州ホテル「離れ」VILA-Bタイプの冷蔵庫内には無料の飲み物が用意されています。
ビールやチューハイ、シャンパン、ジュース、スポーツドリンクなどがありました。

このサービスは滞在をさらに特別なものにする要素の一つになりますね。

和室ダイニング

雲仙九州ホテル「離れ」VILA-Bタイプには畳の和室ダイニングがあります。

ここで食事やくつろぎのひとときを過ごせば、日本の美しい文化と調和を感じることができるでしょう。

テラス

雲仙九州ホテル「離れ」VILA-Bタイプの開放感のあるテラスにはソファローテーブルが配置されており、自然の美しさと調和したくつろぎの場となっています。

のんびりとくつろげるリラックスチェアも設置されています。
このチェアに座りながら自然の音に耳を傾け、静かなひとときを楽しむことができます。

浴室

雲仙九州ホテル「離れ」VILA-Bタイプには素晴らしい温泉が設けられています。
半分外湯のようになっていて、自然を感じながら入浴できます。 

家族や仲間と一緒に入浴することも可能な広々としたお風呂。

内湯も用意されており、内湯からは石のお庭が見られます。

内湯からも開放感溢れる雰囲気が楽しめます。
シャワーも完備されているので快適な入浴が楽しめます。

お風呂に入りながらお洒落なデザインと別荘のような雰囲気を楽しむことができるのは、贅沢ですね。

硫黄の香りに包まれます。

夜には星空が美しく広がることでしょう。

お風呂あがりにはテラスで仕事をするのも良いですね。
リラックスしつつもクリエイティブな時間が流れていきますよ。

ぜひあなたも非日常の体験を思い切り楽しんでください。

洗面台

雲仙九州ホテル「離れ」VILA-Bタイプの洗面台にはアロマセラピーアソシエイツというブランドのアメニティ類が用意されています。

歯ブラシボディタオルなど、必要なものもきちんと揃っています。

寝室

雲仙九州ホテル「離れ」VILA-Bタイプのベッドルームに入っていくとシーリー製のベッドが設置されています。
最高の寝心地を提供してくれるでしょう。

部屋全体がベッドルームを中心にデザインされているため、贅沢な寝室の空間を十分に楽しめます。

トイレ

最後に雲仙九州ホテル「離れ」VILA-Bタイプのトイレを紹介しましょう。
トイレもデザインが素晴らしく洗練された美しさと快適さ、機能性が絶妙に組み合わさっています。

雲仙九州ホテル チェックアウト

雲仙九州ホテルさんをチェックアウトしました。

日本でしか体験できない唯一無二の存在感のホテルだったと思います。

雲仙地獄が目の前に見えるというところや、料理の一つ一つの細やかさ。
大人だけを対象にした居心地のいい空間。

絶妙な感じで作られていたと感じました。

一休の口コミナンバーワンになったのも納得です。
温泉の泉質も素晴らしいですし、本当に泊まって損のないホテルでした。

また僕も機会があったら記念日とかに泊まりたいと思います。

雲仙九州ホテル 基本情報

ホテル名:Mt.Resort雲仙九州ホテル
場所:長崎県雲仙
お部屋:テラススイート はなれB(地上階 露天風呂+テラス付和洋室)
お値段:2名1室おひとり様¥43,000円税別~
おすすめ度:★★★★★

公式サイト

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